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在留邦人の悪意なき陰湿な噓 [在留邦人批判]

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自衛隊の射撃場で銃を乱射し、3人を死傷させた18歳の自衛官候補生の男について、精神分析をしてみた。

6人兄弟の3番目。母親は16歳で出産し、父親は(母親より)20歳も年上。
生家は貧しく、容疑者は幼少期に孤児院に預けられていた。
運動はできるが勉強はできない。
戦闘や兵器に異常な関心を抱く。
僻み根性の塊で「権力」に対する反発が激しく、教員とケンカをして不登校になる。
誰でも入れる自衛隊に入隊するも、同期生の間で素行の悪さが指摘され、その2か月後に、2名を殺害し、1名に重症を負わせた。

私がこの自衛隊候補生の生育歴を見て感じたことは「在留邦人とおなじ」ということである。

在留邦人は貧しい人しかいない。お金がない。勉強もできない。権力に対する反発が強い。社会に対する恨みが激しい。容疑者との、唯一の相違点は、在留邦人は運動ができない点にある。それ以外は、すべてが一致している。

少し前にこのブログに書いた、オークランド在住の自称・日本人女性が、東京の水道水にフッ素が人工添加され、流産や下痢の原因になると、根拠のない発言をした内容について、この自称・日本人女性について追跡をしていたが、私はこの自称・日本人女性は、統合失調症(精神分裂病)だと思う。特に、成人期の後半で発症する「妄想型・統合失調症」。

「妄想型・統合失調症」は、長野県中野市で警察官2名を含む4名を殺害した事件の容疑者と同じ精神疾患である。
「妄想型・統合失調症」の典型例は、被害妄想・幻聴・幻覚が顕著に現れる。
幻聴と幻覚は、本人にハッキリ、しっかり聞こえて見えるので、それが現実と錯覚してしまい病気だと思わない。周りの援助がないと、自分が病気であることが理解できず、治療が遅れてしまう。

「統合失調症」は、100人に1人が発症する精神病である。小学校の3クラスに1人の割合で罹患する、よくある精神病であり、特別な精神病ではない。

このオークランド在住の自称・日本人女性が誰のことかわかる方は、この人に近寄らない方が身のためである。いずれ、刃物を振り回すようになる。被害妄想で攻撃してくる。「妄想型・統合失調症」って、そういう病気だからね。だから、治療が必要なのだ。
現地の民は、言語に不自由な人物であるから、英語のわからない人であるからコミュニケーションがとれないと勘違いするが、これは、言語の問題ではなく、精神の問題である。つまり、原因は精神病にある。
言葉の問題ではないので、別の日本人を通訳者として連れてきても解決しない。
実は、このタイプの邦人女性が、ニュージーランドにたくさん居住している。当人も『言葉がわからないから上手くできない』と思っているが、これは言葉の問題ではなく、精神の問題である。精神治療をしても良くならないと思うが、精神治療をしないと、より悪化し、最後は殺人を犯すようになる。これが、精神病の怖さである。当人だけの問題ではなく、他者にも被害が出てしまう。だから、治療が必要なのだ。

こちらも、過去にこのブログに書き記したオークランドでパーソナルトレーナーをしている "K・M"(姓・名、都立国分寺卒、筑波大体育専門学群卒)という日本人女性は、重度の神経症に適応障害と、パーソナリティー障害を併発している。

通常、精神疾患は複数を併発するので、間違いない。この3種に加え「双極性障害(躁うつ病)」が入るかもしれない。

「双極性障害(躁うつ病)」は、ダチョウ倶楽部の上島竜兵が抱えていた精神疾患であり、芸能人に多い精神病である。竹内結子も双極性障害(躁うつ病)により自殺を図ったと思っている。マンションの9階から飛び降りた窪塚洋介も、この精神疾患を抱えていると思う(治療をしているのかは不明)。
「双極性障害(躁うつ病)」は、自殺率が15倍と高いため、早期の治療が必要になる。治療をしないと、上島竜兵になってしまうのだ。状況によっては、自殺時に他人を巻き込む「拡大自殺」が起きる。「無理心中」は、その代表例である。
「双極性障害(躁うつ病)」は、遺伝要因が80%と極めて高く、親族にこの精神疾患を抱える人物がいれば、自分も同じ精神病であると疑うべきである。「社会病」と言われる「鬱病」の遺伝要因が40%であることに比べると、極めて高い発症率であることに注視していただきたい。

4つの精神疾患を抱えていると、このうちのどれかが慢性症状として現れる。いま、この瞬間にも精神病状態にある。当人はそれが日常なので精神病だと思わない。自分以外の人に悪影響を与えないために、精神病は治療が必要なのだ。

この手の話しはデリケートで他の人に言えず、治療が遅れてしまう。たぶん、"K・M" の両親は、その事実を認識しているはず。幼少期から精神疾患を患っていたはず。でも、誰にも言っていない。娘である本人にも言っていない。

K・Mは統合失調症ではないが、重度の神経症にある。パニック障害を起こし、被害妄想が強い。ニュージーランドで作ったクレジットカードが日本で使えないだけで『クレカ使えない 日本死ね』と言い出す始末。日本社会に強いトラウマを抱えているので、上手くいかない責任は、すべて、日本に押しつける面倒なヤツです。本人も『自分は面倒な女』だと、認識しているはず。しかし、その原因まで理解できていない。これが、精神病の正体である。

公費で中等教育を受け、国費で大学教育を受け、日本国の信用で海外に滞在し(この人物はニュージーランド国籍を取得していない)、日本の悪口を言い続けても逮捕されない。私は、日本ほど「ホワイトな国」を知らない。同じことをロシアや中国で行えば、暗殺されていると思う。皆さんも、そう、思いませんか?

眞子内親王も "PTSD"(心的外傷後ストレス障害) と診断され、多くの精神科医は「適応障害」と反論する向きが見られるが、私も眞子内親王は、適応障害だと思う。
元プリンセスの精神状態がニューヨークで良くなることを願う一方、根本的な治療を行っていないため、日本へ帰国するとすぐに元へ戻ってしまう。これが「適応障害」である。
ここが、精神病の難しい点である。本当の精神病の難しさは、当人は難しさを感じていない一方で、周りが困ってしまう。おかしな行動を起こす人に周りが振り回される。だから、周りが疲れてしまう。
精神病者を治療する時は、家族や周囲の人も一緒に治療しなくてはいけない。これが、精神病の一番厄介な点である。

私はニュージーランドに行くまで、これだけたくさんの精神病者がいることを認識していなかった。

在留邦人は、10人中11人が精神病者である。自己認識している人も多くいる。「自分はキチガイ」「キチガイだからエリート社会の日本に住めない」とね。
でも、誰も治療をしていないので、周囲の人がとても困ってしまう。
精神科医もお手上げのキチガイを、『あの日本人を何とかしろ!』『おまえ、同じ国の人間だからやれ!』と、なぜか私が、ニュージーランドの民に怒鳴られるのだ。私のニュージーランドの記憶って、精神病者に振り回された悪い記憶しかない。私はその事実を骨の髄まで理解しているので、1998年10月以降、ニュージーランドに渡航していない。私がニュージーランドに戻ると、強いトラウマからフラッシュバックが起き、心が乱れる。そのことを熟知しているので、今後も、私がニュージーランドに渡航することはない。極めて適切な精神治療を自らが行っている。
他方、日本を憎んでいる人ほど、日本に戻っている。『日本には、二度と、戻らない』と言いながら、毎年、日本に戻っている。私がニュージーランドにいた頃から、そのような在留邦人がたくさんいた。母親とケンカした悪口を、私に言いつけにくる。『バカなんじゃないか』と、思った。実際に、在留邦人はバカなんですけれどね。このバカたちに、無理やり付き合わされたのが、この私です。

この一か月で見つけた気になる在留邦人の書き込みを2つ紹介しよう。

ニュージーランドで出産時の「帝王切開は無料」というクライストチャーチ在住の日本人女性の書き込みは、嘘である。当人は、悪意のある意地悪な書き込みをしておらず、勘違いに近い間違いであるが、嘘であることに変わりない。

ニュージーランドで出産時の「帝王切開」は、平均で 6000ドル(60万円) が掛かる。自費診療なので医療機関ごとに治療費が異なる。
日本での手術費は20~22万円(22万円は異常分娩による緊急手術の場合のみ)。日本の医療制度は保険点数で治療費が決まるので地域差は生じない。大病院でも診療所でも治療費は同じ。

ニュージーランドでも日本でも、出産にカネが掛かることに変わりはないので、ニュージーランドを絶賛し、日本をコキ下すことはやめましょう。みっともないです。

ニュージーランドで出産時に、医師の判断で帝王切開に切り替える際は「異常分娩」という判断になるため公費負担になる。つまり、6000ドル(60万円)は掛からない。

日本での帝王切開は公的医療保険が適用になる。この場合、私費負担は3割になるので、6万円程度の自己負担になる。この6万円も「高額医療費請求」「医療費控除」で、一定額が戻ってくる。

あまり知られていないが、生命保険に入っていると医療行為と認められる帝王切開は給付金の対象となり、出産費用はもちろん、余剰金が発生する。つまり、出産をすると保険から給付金が出るので、手持ちのお金が増えるのだ。生命保険料は所得控除の対象のため、税制面でも有利に働く。

出産にはお金がかかるのに、その全額を負担してくれるニュージーランドはホワイト! と思い込む幻想はやめましょう。

ニュージーランドでの「帝王切開」は、過去11年間で 29.8% も手術費が値上がりしており、「異常分娩」に指定されないかぎり、通常出産で利用する人は 15% と、非常に低い割合である。
他方、ニュージーランドも晩婚化・高齢出産が増加し、妊婦の5人に1人は帝王切開で出産をしている。公費適用になるのは「ニュージーランド国籍を持つ人」「ニュージーランドの永住資格を持つ人」「2年以上の就労許可を持つ人」と、極めて限定的な対象でしかない。

ニュージーランドから日本へやって来た外国人は、来日当日に、国民健康保険に加入できる。その日から公費による診察と分娩ができるようになる。外国人留学生も外国人労働者も同様の扱いになる。出産一時金(42万円)も受け取れる。病院は自分の希望で自由に選べる。歯医者でも保険適用になる。保険料の支払いは生じるためニュージーランドが良いと思うのか、日本が良いと思うのかは当人の判断であるが、ニュージーランドの民が日本の保険医療の実情を知れば "Superb" と発言するだろう。"Superb" の意味がわからない方は、自分で調べてください。

同様に「ニュージーランドでは緊急手術は無料」と書き込みをしている在留邦人の内容も、悪意なき嘘である。

これは、ニュージーランドの医療制度と、政府予算案の骨子を理解できないと説明が難しいが、"DHB"(地域保健衛生局)に割り当てられた緊急手術費が余っている時は、緊急手術が受けられる。
通常、"DHB" は緊急でない手術を渋るので、緊急手術費が余っている。この余った手術費で「帝王切開」もやるわけ。
ニュージーランドで出産をするということは「緊急手術」に近い性質を持つ。生まれてくる赤ちゃんに『お金がないから6年後に生まれてきてくれ』と言えない。だから、緊急手術に近い形で予算を出す。その予算で分娩を行うわけ。

一度でも緊急手術を受けると『ニュージーランドは、何と、ホワイトな社会なのか』『外国人にも優しいニュージーランド、それに比べ、日本は・・・・』と、絶賛するわけだが、実際のところ、予算が余っているので手術ができたというカラクリがあるので、特別なことをやっているわけではない。外国人に手術費を出せるほど、ニュージーランドは裕福な国ではない。
緊急手術も「ニュージーランド国籍」「永住資格」「2年以上の就労許可」という厳しい縛りがあるため、ワーホリや留学生は対象外である。

日本の医療機関の2割は、外国人による医療費の未払いを経験している。外国人による医療費の未払いは総額で9400万円。そのほとんどを医療機関(または所管する自治体)が支払っている。私からすると『どちらがホワイトなのか』と、疑問に感じてしまうのだ。

私のニュージーランド時代の知り合いにヘルニアの手術を受けた現地の民がいた。手術費も、移動費も、入院費も、術後ケアも、すべてが公費で拠出され、自己負担なし。
しかし、この手術を受けるために4年くらい、手術待ちの年数が掛かった。その4年間は苦痛の時間だったことだろう。日本なら、たぶん、2週間後には手術ができた。自己負担は生じるが高額な費用にならず、苦痛から解放される喜びの方が大きい。

どちらが良いのか、それは自己判断であるが、ニュージーランドの民は、ニュージーランドの医療制度に不満を持っていると知っておいて損はない。選挙のたびに最大の争点になるのが医療制度改革だからね。

ニュージーランドでは、「切迫流産」「切迫早産」「周産期死亡」が増加傾向にあり、特にマオリ、インド人、貧困層の出身者/貧困地域の居住者に多く見られ、その多くに「喫煙」と「肥満」が確認されている。ニュージーランドが煙草に厳しい規制を加え、肥満改善を訴える実情には、明確な理由があるのだ。

私はいつも疑問に感じるのだが、なぜ、「ニュージーランド」と「日本」を、比べる必要があるのか。

地政学的にも、歴史も、文化も、産業も、人口も、宗教も異なるニュージーランドと日本を比べ、何になるのか。ニュージーランドの良さは、ニュージーランドの良さであり、日本の良さは、日本の良さである。そこを、どうして、無理やりに比べる必要があるのか。
その結果、『ニュージーランドが良い』となれば、それで良いのだ。日本と比べる必要も、オーストラリアと比べる必要もないのだ。
ニュージーランドへ移住したことを他者に認めてもらいたい「承認欲求」であることは理解できるが、他者に認めてもらうより、自分で認めればそれで良いのだ。
なぜ、比べることのできない対象を無理やり比べて「ニュージーランドが正しい」「私の判断は間違っていない」と、他者に認めてもらいたいのか、私には全く理解できないので、そのような発言をする人を「分裂病」って、私に言われちゃうんです。

このブログの書き込みに苦情を入れ削除させた「ヘリコプターママ」は、交通事故を起こした。
ラウンドアバウト(Roundabout、日:ロータリー)の先にある歩行者横断用の中央分離帯(英:Refuge Island)で、先行車が歩行者のために停止、その先行車に「ヘリコプターママ」が突っ込んだという、ニュージーランドでよくある交通事故。
『やっぱり神様は見ている』と、クライストチャーチのキリスト教学校に学んだ私は思うのだ。これは、どのような意味なのでしょうね。キリスト教学校に学んだ私のような元生徒であれば、この意味、骨の髄までわかるはずです。

「ヘリコプターママ」は、ラウンドアバウトの先にある歩行者横断用の中央分離帯(英:Refuge Island)に横断者がいても、車は止まる必要はないとの解釈のようだが、私は瞬時に『ラウンドアバウトは信号機と同じ扱いなので、進行方向の右側に横断者がいた時は止まらないと交通違反になる』と思った。ここで停止をしないと、「赤信号」を無視して直進するのと同じ意味になる。

その裏づけをとるために "AA" の交通ルール解説サイトを見てみると、最初に張った画像が出てきた。やっぱり、私の解釈と一致する。つまり、「ヘリコプターママ」の解釈は間違いであり、交通ルールを完全に無視している。

交通ルールってよく出来ていて、きちっと守ると、自然と事故は起きない仕組みになっている。それを、誰か1人でも規則を守らないと、皆が事故に巻き込まれてしまう。精神病者が周りの人を振り回しながら生きているのと同じ状況が生じてしまうのだ。

私は17歳になる前に、ニュージーランドで運転免許を取得した。マニュアル車で取得した。クラッチを踏みながらセルを回す始動方式を習い、わずか6時間の教習だけで免許をとった(日本では34時間必要)。
本試験も一発で合格した。私の前に本試験を受けたカンタベリー大学の女子学生は不合格、同じ時間帯に本試験を受けた "St Bed's College"(セント・ベッズ・カレッジ(セント・ビーズ・カレッジとは言わない))の男子生徒も不合格で泣いていた。
『運転免許の試験に落ちたくらいで泣くな ( ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ』って、ドヤ顔でその生徒に合格書類(この書類が簡易免許証になる)を見せつけてやりました。やっぱり私って、性格が悪いんだなって思いました。

日本の運転免許証をニュージーランドで書き換えただけで、学科試験も実技試験も受けていない在留邦人が多いので、ニュージーランドの交通ルールだけは、しっかり確認しましょう。

「ニュージーランド人の運転マナーの悪さは世界一」であると、ニュージーランドの民であれば誰もが知る事実なので、ニュージーランドで運転する時は「死ぬこと」を意識しましょう。実際に、交通事故で死ぬ人が多い。

イギリスの "All Car Leasing"社は「自動車を運転すべきではない国」の第3位に、ニュージーランドを選出した(1位はアイスランド、2位はイタリア)。こんな調査は、在留邦人の発言と同じく嘘・デタラメ・妄想ですから信じなくていいです。私は信じます。

ところで、「ヘリコプターママ」とは、誰のことなのでしょう。
私はひそかに、"Chat GPT" なのではないかと、淡い期待をしています。