SSブログ

在留邦人を土に埋めたい [在留邦人批判]

0501.jpg


2023年4月に投稿した内容について、このブログの運営元である「シーサー」から問答無用で掲載不可となってしまった。この措置については、事前通達もなく、気がついた時には掲載不可になっていた。「掲載不可」になると、ログ(下書き)は残るが、再投稿はできなくなってしまう。

私はひと月に1度、このブログを更新しているが、2023年3月分と、2023年4月分の投稿については苦情が入り、掲載不可となってしまったのだ。
この苦情を入れた人物は、既に特定しているが、その人物の氏名をここに記載すると、2023年5月分も掲載不可になるので、止めておくことにする。
私は苦情を入れた人物の住まいも特定した。これで、苦情を入れた人物の氏名、その夫の氏名(および夫の元勤務先)、その双子の娘と息子の氏名、子女が通う学校、住まいに勤務先まで把握しているので、私から逃げ切ることはできない。

ニュージーランドとは異なり、日本はコンプライアンス(法令順守)に厳しい社会なので、運営側にとって不利な状況は「コンプライアンス」を理由に、問答無用の対応が取られてしまう。
ニュージーランドは、すべてがいい加減、手抜き、大雑把なので、コンプライアンスなんて言葉は聞いたことがない。「月刊ニュージー(NZ)」が、私のブログを無断盗用しても謝罪はない。「月刊ニュージー(NZ)」の村山晴政 社長は、そのことに言及しない。これが、「コンプライアンス」がない社会の実例である。

ZOZOTOWN(ゾゾタウン)の創業者である前澤友作は、オークランドの本部を持つ「StretchSense」に出資し、"ZOZO SUIT"(ゾゾスーツ) を開発した。ところが「何でもいい加減」「何でも手抜き」「何事も大雑把」なニュージーランドの会社とのビジネスは難しく、納期が近づくと「できない」「やれない」「時間が掛かる」と難癖をつけ、納期を伸ばした。前澤友作はオークランドに乗り込み『君たちは納期が近づくと「できない」「やれない」「時間が掛かる」と言うが、これは商売だ。納期を守ってもらわないと困る』と、厳しく叱責した。自他ともに認める、いい加減な性格の前澤友作も、ニュージーランドの会社との商売には辟易したのだ。
結果的に "ZOZO SUIT" は大失敗し、事業から完全撤退。売り上げ目標の200億円に対し、わずか、30億円しか出せず、前澤友作は会社に対し125億円の損失を出してしまった。これを直接の理由とし、前澤友作は ZOZOTOWN の経営から離れることになった。メチャクチャな人間でも、ニュージーランドと商売をする難しさを立証する実例である。

在留邦人は、ニュージーランドに洗脳されている。ニュージーランドの全てが正しく、日本の全てが間違っていると信じ込み疑わない。これが「洗脳」です。オウム真理教のマインドコントロールと同じです。
では、在留邦人はオウム真理教の信者なのかと言うと、たぶん、そうだと思います。「洗脳」されているわけですから。

自分の頭で考え判断することを習慣とする私はニュージーランドに洗脳されていないので、このようなブログになるわけです。「日本のように均一ではなく、自分の頭で考え判断する」。これがたぶん、在留邦人が理想とするニュージーランドの教育だと思いますが、在留邦人はニュージーランドで教育を受けたことがないので、ニュージーランドを理想郷とするだけで、実際の理想郷はニュージーランドに存在しないことを理解できない。これ、ニュージーランドの民なら、誰もが認識する常識である。『ニュージーランドが理想郷であるのなら、そこは、ニュージーランドではない』と。ニュージーランドは、世界があこがれる「理想郷」ではないのだ。

この件で明確になったことは、私の書き込みはすべてが正しいということである。
不正確なことであれば、わざわざ、運営元を調べ、苦情を入れる人はいない。しかも、苦情を入れた人は、自分のことは、一切、書かれていない人物である。苦情を入れた人物の氏名も記載していない。もうやっていることが、メチャクチャで、「正しいこと」を書いた私は、ついていけません。
その苦情を入れた人物は無言を貫き、twitter も、ブログも更新しているのだから、性格の悪い私は「悪意に満ちたおぞましさ」を感じているのだ。

このブログは更新しても、更新しなくても、毎日、数百人が覗きに来ている。覗きにきて運営元に苦情を入れる。こんなウンコみたいなブログを覗きに来る変態野郎は、どんな人なのでしょう。上記の画像にあるような在留邦人でしょうか。このブログには、再三に渡り、"URL" は載せるなと注意をしても聞いてもらえない。英語以前に、日本が通じないのだ。英語も日本語も通じなければ、何語で説明をしても通じません。これが、在留邦人の正体です。

こんなウンコみたいなブログを覗きに来る時間で、地政学的観点から、ニュージーランドの立ち位置と未来について「いまやるべきこと」を考えた方が良い。

2017年から軍事衝突を続けた「サウジアラビア」と「イラン」が国交を回復した。
2016年、シーア派の宗教指導者がサウジアラビアで処刑された。「シーア派の大国」であるイランは報復として、テヘランにあるサウジアラビア大使館を放火した。サウジアラビアとバーレーンはイランとの国交を断絶し、UAEはイランとの関係を見直し、カタールとクウェートはイランから大使を召還し外交を中断。オマーンもこの動きに同調し、周辺国を巻き込み「反イラン網」を構築。中東の大国である「サウジアラビア」と「イラン」の衝突により、一気に「第5次中東戦争」の下準備が整ってしまった。
親米派のサウジアラビアの後ろにはイスラエルとアメリカが、反米派のイランの後ろにはロシアとシリア、中国の影が見えている。ここで、キープレイヤーとなるのが「トルコ」の存在。右にも左にも動け、アメリカとの関係が悪いトルコが支配権を握ることになったので、EU(ヨーロッパ連合)は、心おだやかではない。
また同時期に、アゼルバイジャンとアルメニアが戦争をしており、豊富な地下資源を持つアゼルバイジャンはトルコから武器を買っていた。トルコは喜んで武器を提供し、アゼルバイジャン軍の軍事練習も担当する蜜月関係にあった。中東の火種が東ヨーロッパの火薬庫に火をつける可能性が十分にあったのだ。

国際政治の観点で、サウジアラビアとイランの国交回復、アゼルバイジャンとアルメニアの関係改善は、今年一番のニュースであるが、ニュージーランドの新聞では、ほとんど、報道されていない。ニュージーランドは「原油」のほとんどを「サウジアラビア」と「UAE」から輸入している。「サウジアラビア」と「UAE」の安定こそが、ニュージーランドの安定につながるのだ。
ほとんど知られていないが、ニュージーランドに輸入される「製油」は、日本・韓国・マレーシアから輸入している。これらの地の安定も、ニュージーランドに安定をもたらすため、ニュージーランドは地政学的に安定した地から「製油」を輸入している。ニュージーランドは日本から「油」を輸入しているので、ニュージーランドの貿易・輸出振興担当大臣は、毎年、来日し、関係強化に努めている。この判断は、極めて正しい。車社会のニュージーランドに油が入ってこなければ、ニュージーランドの生活は破綻してしまうのだ。

ニュージーランドに住む人はわかると思うが、ニュージーランドにはサウジアラビアからの留学生が多くいる。王様が絶対的な権限を持つ「絶対君主制」のサウジアラビアには、王室文化が根深く残るため、英国や日本とも関係が深い。サウジアラビアのお金持ちは、ニュージーランドで語学研修や中等教育を受け、英国の一流大学へ進学する。ニュージーランドの大学に進学しても、人脈作りにも、キャリア形成にも、何も役立たないので、ニュージーランドの大学には進学しない。実に、賢明な判断である。プレミアリーグへ行くために、オランダリーグを踏み台にするサッカー選手みたいなものです。

お金持ちはお金が集まる論理を熟知しているからお金持ちなので、お金が集まらない所にお金は落とさない。お金持ちにニュージーランドの大学は魅力的に映らない。語学学校にたくさんのサウジアラビア人がいながら、大学には1人もいない実情は、それを忠実に物語っている。

国際紛争が起きると、必ず、難民が出てくる。紛争の切っ掛けとなった人たちは亡命を希望する。
ニュージーランドは英国連邦の中では難民と亡命者の受け入れ数が少なく、「国際連合難民高等弁務官事務所(UNHCR)」はニュージーランド政府に対し、難民と亡命者の受け入れ枠拡大を要求している。
難民の受け入れ枠が拡充すると、ニュージーランドの移民政策も改訂される。ニュージーランドに移住を希望する人にも影響が出てくる。
複雑な環境に育った難民たちは、ニュージーランドで上手くやっていけるのか。人間は、誰とでも仲良くやっていけるわけではない。在留邦人を見てよ。皆、仲が良いけれど、皆、仲が悪い。裏では悪口しか言わない。二枚舌なんてレベルじゃない。人間は誰とでも仲良くなれるわけではない好例である。

ニュージーランドには韓国出身の留学生が多くいるが、韓国人は非常に厄介な存在である。海外育ちの韓国人でも反日教育を受けているので、どこかの在留邦人と同じく、日本叩きが凄まじい。
私の学校にも韓国人(男子)がいたが、『日本人は悪いことをやってきたからな』と、目の前で言ってくる。『また、始まった』と、私が顔をしかめても、現地校の教員は助けてくれない。ニュージーランドはサイエンスも弱いが、ヒストリーも弱いので、日韓の複雑な歴史問題を理解できる教員がいるわけない。
これが、日本人の留学生エージェントになると『問題があれば現地校の先生に言いなさい』『ニュージーランドの人は、日本の人とは異なり、誰でもやさしいので、必ず助けてくれる』と、お話しが変わってしまう。
現地の実情を熟知する私は ( ゚,_ゝ゚) バカジャネーノ って思った。その実情を見てきた私がニュージーランドの教員を良く思うわけがない。

韓国人男性は面と向かい反日思想を展開するが、より厄介なのは、韓国人女子である。彼女たちも、男子と同じく反日教育を受けているが、何も言わず、ニコリとしている。それでいて、心の中は、激しい反日思想にあふれている。韓国人女子に頼み事をすると『わかった。やる』と、返事はするが、実際にはやらない。韓国人女子は相手を国籍で判断し「やる」のか「やらない」のか決めている。国籍で決めるので、韓国人は「在日韓国人」の存在に驚く。もう、私もこの段階になると理解しているので、何も言わない。日本人が手助けしても何も言わない日本人もいれば、パケハが助けれると飛び上がって喜ぶ、どこかの在留邦人と同じである。

「ニュージーランドは多文化社会」と言えば聞こえは良いが、言い方を変えると、「他の国からやって来た誰だかわからない奴らとケンカしながら生きていかなくてはいけない」ということである。「他の国から来た誰だかわからない奴らとケンカしながら生きていかなくてはいけない」ので、出合頭に殴られることもある。人間は誰とでも仲良くなれるわけではない。一方的な偏見や差別を持つ人も多い。在留邦人を見てよ。一方的な偏見と差別の持ち主しかいない。「多文化社会に生きる」とは、その備えができているのかということだ。

当事国以外の第三国に居住する際は「無言の歴史観」があることを忘れてはいけない。
直接言って来る人、直接は言ってこない人、無言で伝えてくる歴史観があることを忘れてはいけない。
この「歴史観」が嫌がらせであり、ニュージーランドの社会問題である「イジメ」となり、ニュージーランドの国民病である「自殺」につながるのだ。「多文化社会」は美しい社会ではなく、暗く、陰湿なイジメ社会である。

語学よりも正しい歴史認識を持つことが、自分の命を守ってくれることにつながる。それを、決して忘れてはいけない。

ニュージーランドとオーストラリアで戦没者を追悼し、退役軍人を称える「ANZAC Day 」は、毎年4月に行われるが、在留邦人は歴史認識を間違っているので、「ANZAC Day 」を「日本が悪いことをした日」と、かってに決めつけている。「ANZAC Day 」は、戦没者を追悼し、国のために従軍した退役軍人を称える日である。「日本が悪いことをした日」ではないが、在留邦人は脳が正常に機能していないので、メチャクチャなことが起きてしまう。

「ANZAC Day 」は、戦没者を追悼し、退役軍人を称える日なので、日本国国旗も掲揚される。1914年に、空母「いぶき」は ANZAC軍を乗せ、西オーストラリア州のアルバニー港を出港し、トルコのガリポリ半島に入った。この日が、4月25日なので、"ANZAC Day" は、4月25日と決まっている。サイエンスも弱いが、ヒストリーも弱いニュージーランドで、日本の軍艦がANZAC軍を乗せトルコへ向かった事実を知る現地の民は、ほとんどいない。脳が正常に機能していない在留邦人が知るわけもないが、キャンベラにある「オーストラリア戦争記念館」にも、オーストラリア内務省に設置されている「退役軍人担当部」にも、この事実はしっかり記載されている。そのため、"ANZAC Day" に、日本国国旗を掲げることは通例となっている。

横浜市には4つの「外国人墓地」が設置され、そのうちの1つである「英連邦戦死者墓地」(保土ヶ谷区)には、13名のニュージーランド人が埋葬されている。死亡時の年齢は19歳から40歳。
毎年4月の「ANZAC Day」(駐日オーストラリア大使館・駐日ニュージーランド大使館による共同主催慰霊祭)、毎年8月の日本人有志による追悼慰霊祭、毎年11月の英連邦各国大使館主催による「Remembrance Day」の3回、ニュージーランド人13名を含む、1,800名の外国人戦没者の御霊を手厚く供養している。
この歴史的事実を知るニュージーランド人は1人もいないので、その歴史を説明すれば、『"ANZAC DAY" は、日本が悪いことをした日』と言う「嘘」は、瞬時にバレる。

「宗教」が社会の基礎である宗教立国のニュージーランドで、いまなお、横浜の外国人墓地で戦没者を手厚く供養している事実を説明すれば、宗教離れが加速するニュージーランドの民も閉口してしまう。ニュージーランド人の "DNA" には「宗教」が刷り込まれているので、歴史的事実の裏付けとして「宗教」を前面に出すと、彼らの "DNA" はそれを認識し、深い理解を示す。
ニュージーランドの民が、ニュージーランドのことを何でも知っている、正しい認識を持ち合わせていると思ったら、大間違いである。

正しい歴史認識を持たない在留邦人だけが『ANZAC DAY は、日本が悪いことをした日だから、外に出てはいけない=外に出ると襲撃を受ける』と、訳のわからないことを言い出す。

在留邦人って、日本で迫害を受けたのでしょうか。
学校教育も受けられず、移動が制限され、言論統制がされたのでしょうか。
学校に通えず、移動の制限がされ、言論統制がされていれば、いま、ニュージーランドに住むことはできないはずですが。

ニュージーランドの人は、頭が弱いけれど、正しい論理で、正しい歴史を説明すれば、わかってくれる人が大半である。学校教育を弁証法で学ぶため、論理的な矛盾が生じなければ、大きな問題に発展することはない。
他方、在留邦人はお勉強ができない、お勉強もしていない、自分の都合のように右に左に解釈を変え「洗脳」されているので、私が正しい発言をしても理解できない。一方的な偏りが激しく、偏見と差別が根強い。これが、『ニュージーランドの全てが正しく、日本の全てが間違っている』になってしまう。私が「在留邦人を土に埋めたい」と思う理由が、ご理解いただけると思う。

サウジアラビアの留学生は、なぜ、ニュージーランドで英語を学ぶのか。タイ王国からの留学生は、なぜ、英国と日本に親しみを感じる一方で、ニュージーランドに親しみを感じないのか。ニュージーランドに在住する 12,000人のイラン人は、サウジアラビア人にどのような感情を抱くのか。その場に自分がいた時に受ける影響は好ましいものか。イランからの難民でありニュージーランドの国会議員(MP)であるゴドリーズ・ギャラマン(Golriz Ghahraman)のことを、ニュージーランドの民は「国民の代表」と認めているのか。
青少年から成人へ、さらに、高齢者まで被害を受ける「ヘイト・クライム」が激化することは、容易に想像できてしまう。その備えと対策はできているのか。これからのニュージーランドは「血」が流れる。

熱い情熱と、冷静な判断で、自分で考え判断する習慣を持ってほしい。その習慣が持てるようになると、私のブログを読んで苦情を入れることも、"URL" を無許可で載せることも、やらなくなります。