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在留邦人は人間的人格が腐っている [在留邦人批判]

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ニュージーランドの報道は、悲惨なニュースしか目につかない。

「コロナの優等生」と称されたニュージーランドも、1日あたりの感染者数は、15,000 - 20,000人に達し、死亡者数は100人を超え、1,000人近くの患者が入院している。日本の人口比にすれば、1日あたり、40万人から50万人が感染している計算になる。

これだけ感染者数が増加してしまうと、ニュージーランドを「コロナの優等生」と絶賛した日本のメディアは、何も報道できなくなる。もう、誰も、ニュージーランドを「コロナの優等生」と、思っていない。
学校も、4校のうち3校でコロナ感染の報告があり、保育施設では5つの園のうち2つの園でコロナ感染の報告がある。
アメリカの疾病予防管理センター(CDC)は、ニュージーランドへの渡航レベルを最高値の「4」へ引き上げ、全面的に避けるよう注意喚起している。また、アメリカ国務省も渡航勧告レベルを最高値の「4」へ引き上げ「渡航中止地域」へ改訂した。

オミクロン株は、水疱瘡(みずぼうそう)と同じ程度の感染力を持ち、1家族に1人の感染者がいると、家族全員が感染してしまう。当初の私の推測通り『集団感染が起きるとすれば「学校」か「老人ホーム」のどちらか』は、ここでも的中したのだ。ニュージーランドは、ほとんど人が住んでいない国なので、人の溜まる場所は「学校」か「老人ホーム」のどちらかしかない。そこで1人が感染し、家にウイルスを持ち帰ると、家庭内感染が起きる。実に、単純な構図である。

実は、新規陽性者数が増加する理由には「カラクリ」がある。
オミクロン株に感染すると「公休扱い」となり、10日間の有給手当が支給されるのだ。これは、自営業・フリーランスも同じ基準である。勤労意欲の乏しいニュージーランドでは、「陽性結果の検査キット」が販売されており、仮病を装い、有給手当を不正受給する例が後を絶えない。このような不正が生じると、誰が本当に感染しているのかわからず、深刻な社会不安に陥る。オタゴ大学医学部公衆衛生学講座のマイケル・ベイカー教授は『冗談では済まされない』と、強い懸念を示しているが、職場の雇用主も『黙っていればわからない』と、陰性の従業員を陽性扱いにして、休ませるケースが多発している。有給手当は社会開発省が支給するため、雇用主負担は生じないからだ。在留邦人は、ずる賢い人間しかいないので、このような不正情報は光よりも早く伝達する。仮病で公休手当を不正受給する在留邦人はウジャウジャいる。検査を受け『陰性で良かった』と、同僚に伝えれば『おまえはバカだ』と、言われてしまう。雇用主からも『おまえはバカだ』と言われる。黙っていれば有給手当と10日間の休みがもらえるのに『コイツ、本当にバカ』と言われてしまうのがニュージーランドの労働環境である。この労働環境を絶賛しているのが、在留邦人である。

ニュージーランドでは、目に見える「カラクリ」と、目に見えない「カラクリ」の両方が肌感覚で理解できないと、生きていくことは不可能なのだ。

ニュージーランド保健省はコロナ感染を諦め(?)、麻疹(はしか)の感染拡大を恐れている。年間2,000人が麻疹に感染するニュージーランドでは、1938年以来、最悪の麻疹感染状況にあり、外国人の流入と同時に、麻疹ウイルスの蔓延が危惧されている。ニュージーランド保健省はコロナ対策を諦め、麻疹対策に注視すべきと警戒している。しかし、ニュージーランド首相府は、当初の予定を大幅に前倒し、2022年4月12日より、オーストラリアからの観光客と、海外留学生の入国を決定したのだ。

海外留学生が落とす莫大なお金は年間50億ドル(5,000億円)を超えており、ニュージーランドでは5番目の外貨獲得産業となっている。これは、ニュージーランド産の果実、日本へは「りんご」「梨」「レモン」「キーウイフルーツ」などが、ニュージーランドから輸出されているが、これら果実の総売り上げよりも大きなお金が空から降ってくる。ニュージーランド首相府は、空から降ってくる 5,000億円 を掴むため、予定を前倒し、海外留学生の入国を決定した。感染予防を担当する保健省のキャロライン・マカーニ公衆衛生局長は、コロナと麻疹の同時感染が起きると頭を抱えている。

ニュージーランドでは、予防接種は「生物化学兵器」と信じる向きが根強く、麻疹の予防ワクチンは、接種率が非常に低い。麻疹は、単独の病原体としては、最大の死亡原因である。特に、0~4歳が感染すると致死率が非常に高い。この対策がなされていないので、公衆衛生局長は頭を抱えているのだ。

「コロナの優等生」は、単なる幻想であったと、性格の悪い私は思いますが、皆さんも、そう、思いませんか?

このブログの閲覧数を見ても「日刊ニュージーランドライフの捏造記事」と「イーストウインド」以外に、アクセス数の上昇は見られない。

日刊ニュージーランドライフ主宰の長田雅史は、日本への帰国を決めたようだ。極めて偏りあるイジけた性格の人物なので、いろいろと屁理屈をこねるだろうが、帰国する理由は、お金がなくなったから。これ以上ニュージーランドにいても、日本人相手の商売では食っていけない。同じ理由で帰国する在留邦人は少なくない。日本人はニュージーランドで生きていくことはできないのだ。
帰る場所のある人は幸せである。帰ることのできるうちに帰るべきである。ニュージーランドには難民認定を受け生活する難民がいるので『いいだろ! 僕には帰る場所があるんだ!』『大嫌いな日本に帰るんだ!』と、難民の前で大きな声で主張すればいいのにね。難民は、難民であることがバレると虐めと差別を受けるので何も言わず、難民であることを隠し通す。その人たちの前で大声で日本叩きを繰り返せばいいのにね。難民は、何も言わない。なぜなら、難民だから何も言えない。
何の実績も業績もない47歳が、大嫌いな日本で再出発。彼と、彼の家族に、輝かしい未来が開けることを願っております。たぶん、地獄の未来しかないと思うけれどね。
長田のムスメの英語は、半年で、きれい、さっぱり、消えてなくなる。これだけは、断言できる。ムスメの英語は、全部、消える。半年で完全に消える。何も残らない。幼少期は模倣能力が高いので、覚えも早い一方で、忘れる能力も高い。あっという間に忘れる。きれい、さっぱり、忘れる。親の想いとは裏腹に、子は現実的に育つ。
私の知り合いに、ロンドンで7年間を過ごし、ロンドン日本人学校(ロンニチ)に通っていた人がいるが、中学で日本に帰国後は、英語はきれい、さっぱり、消えてなくなった。それなりに英語を上手く話せていたが、何も覚えていない。加齢に伴い、ロンドンでの記憶もほとんど消えてなくなったので、親が苦労し持ち帰った思い出の品も、これらが何なのか、まったく覚えていない。これは特例ではない、この年齢の子女に共通して見られる典型的な認知機能であり、「覚えていないことを覚える」記憶である。
12歳までロンドンで過ごした人でもこの程度なので、より若い長田のムスメは何も覚えていない。模倣能力が高い幼少期に覚えたことは、あっという間に覚えるが、あっという間に忘れると、ここに断言しておこう。長田雅史は私のブログを読んで、悪い頭が良くなるのだから、お月謝をいただきたいです。

「イーストウインド」で14年間に渡り金庫番を務めた「ハニュウ・ユウコ」は、6件の容疑で起訴されたが、その全てで「無罪」を主張している。今後の公判でも無罪を主張するだろう。
「ハニュウ・ユウコ」の頭の中は、田中に対する悪意も、顧客に対する罪悪感もなく、自分の滞在許可がどうなるのか、それしかない。ここで有罪判決を受けると、滞在許可は取り消され、永住資格は失効する。失効決定から二週間で、ニュージーランドを離れなくてはいけない。「ハニュウ・ユウコ」も、大嫌いな日本へ戻されないよう、公判では無罪を主張し続ける。このくらい、自己中心的で、自分のことしか考えられない人しか、ニュージーランドでは生きていけない。他人を蹴り落しても、自分だけは生き残る。そのくらいの気力がないとニュージーランドでは生きていけない。「ハニュウ・ユウコ」は、その典型例なのだ。

田中が手塩に掛け育てた部下も、公判では、あっさり田中を裏切り無罪を主張する。「侍の国」から来た人間とは思えません。ニュージーランドに流入する数少ない日本文化に「切腹」があるので、ニュージーランド人の前で切腹してもらいたい。ニュージーランド人に「切腹」と言っても何のことか通じないので「ハラキリ」と言えば通じます。「ハラキリ」って、マオリ語っぽいので、現地の人に 100% 通じます。

ニュージーランド大好き社の野澤哲夫社長も「ハニュウ・ユウコ」と面識あるはずだが、こちらも、ダンマリを決め込んでいる。田中が溺愛した野澤社長ですら、このザマです。野澤社長も公判に証人として出廷すればいいのにね。『僕たちは田中に育てられ、田中に溺愛され、田中の援助で永住資格を取れた「田中チルドレンです!」』ってね。ニュージーランド人には 100% 通じませんけれど。

大人になってから知り合った人は、どんなに仲が良くなっても「ビジネスフレンド」「外部協力者」の枠を超えない。邦人社会を見れば、一目瞭然です。皆、仲が良く、皆、仲が悪い。その人がいない裏側では、悪口しか聞こえてこない。ニュージーランド大好き社の野澤哲夫社長も、裏では社員から、そして顧客から、私のような悪意に満ちた悪口を言われていないことを願います。たぶん、無理だと思いますが。

日本人の留学エージェントが、NCEA(ニュージーランドの高等教育機関への入学資格試験)は、オンラインで成績開示される一方、日本の「大学入学共通テスト」は、いまだに自己採点以外にないと書き込みをしている。私の記憶では大学入学共通テスト導入前の「大学入試センター試験」でも、追加費用800円を支払うと、成績開示されたはず。40秒ほどで調べてみると、2002年度から成績開示されていることがわかった。
ニュージーランドのオンライン社会を絶賛する一方で、日本のアナログ社会を批判したいのだろうが、持っている情報がメチャクチャで合理性をなさない。そこから3分ほどで、この日本人留学エージェントが代表を務める留学斡旋会社の登記情報を確認すると、会社の設立は「2003年8月25日」とある。自分が会社を作った1年前には、大学入試の成績開示はされていた。20年間も、この程度の情報すら把握せず「日本はアナログ社会」と批判する姿勢に説得力はあるのだろうか。私には、この日本人の留学エージェントの人間的人格こそがアナログだと思います。皆さんも、そう、思いませんか?
100万円単位の「お世話料」を受け取る日本人の留学エージェントが、40秒で調べられる情報ですら、20年間も把握していなかった。そして、自分の知らないニュージーランドだけを盲目的に絶賛する。その対比として、徹底的な日本叩きを行う。これはもう「詐欺」としか表現できないのだ。イーストウインドの田中が、ハニュウ・ユウコがやっていた「詐欺」と同じである。

私はニュージーランドで散々な目に合ったので、ニュージーランドでオンライン化がどれだけ進んでも、何も変わらないことを熟知している。情報処理する人の能力が低いので、ハイテク化しても、アナログのままでも、何も変わらない。これは私の偏見なので、皆さんに同調は求めませんが、たぶん、私の偏見は当たっていると思います。同調を求めると、在留邦人から「同調圧力」と、怒られちゃうからね。

この日本人の留学エージェントは「留学は経験」と書き綴っている。この言葉を頻繁に目にするが、本当に「留学は経験」なのだろうか。
私はニュージーランドで惨めな高校生をやっていたわけですが、あの経験が何かに役立ったのかと、100億1回、考えましたが、何の役にも立っていないと断言できる。『あんなことはやらなくてよかった』と、100億1回は、思いますが。

別の日本人の留学エージェントも『グローバル人材として国際的に活躍できる日本人留学生をサポート(支援)したい』と書き綴っている。100万円単位の「お世話料」を受け取り、自分は何もやらず、留学生が手柄を取れば『ワシが育てた留学生』と、その手柄を横取りする。自分が面倒を見る日本人留学生が不祥事を犯し退学処分となっても『ワシが育てた留学生』とは、決して言わない。死んだ星野仙一だって、こんなインチキは言いません。こんなインチキなお気楽商売がまかり通るなら、誰だって、留学エージェントになりたい。ニュージーランドの留学生ビジネスでは、5万人が雇用されている。この5万人と、ENZを「詐欺師でペテン師」と見て間違いない。イーストウインドも留学生ビジネスを無許可でやっていた。そのイーストウインドにお金を出してもらい設立されたのが「ニュージーランド大好き社」である。私は、決して、ニュージーランド大好き社の野澤哲夫社長を批判しているわけでない。「詐欺師でペテン師」と、言っているだけです。「詐欺師でペテン師」に仕事を依頼したい人がいれば、それで良いと思う。仕事依頼する相手も「詐欺師でペテン師」だと思うからだ。

NCEAは、自分の成績に不満がある際、添削の再点検を要求できる。この仕組みは私がニュージーランドで惨めな高校生をやっていた頃にも導入されていた制度である。1科目につき25ドル(2,500円)だか、30ドル(3,000円)を追加手数料で支払うと、自分の答案の再点検を要求できる。
再点検の結果、点数が上がると、手数料として支払ったお金が戻ってくる。再点検の結果、点数が下がった時はどうなるのか。どの教員に聞いても答えてくれなかったことを覚えている。教育は「不確実性」に満ちているので、「答えられないという答え」が存在するからだ。
しかし、私がニュージーランドで惨めな高校生をやっていた時、ニュージーランドから海外へ戻ってしまった海外留学生の再点検は行わないとする規律が存在した。私は "Mathematics with Statistics"(確率統計学)という科目を履修しており、この成績が自己採点より低かった。私は余裕で、(最低でも)97%は取れていると確信していた(注:ニュージーランドの成績開示はパーセンテージ表示)。
得点開示された成績でも、十分、合格点に達していたが、それでも、97%より低い成績になった。これに不満を感じたが、この不思議な規律のため、既に日本に帰国していた私は、試験を統括する "NZQA"(ニュージーランドの資格審査機関)にクレームを入れることができなかったのだ。

日本人の留学エージェントは、「ニュージーランドは極めて公平で平等な社会」であると絶賛しているが、私からすると「極めて不公平で不平等な社会」なのだ。なぜ、日本に帰国した海外留学生は、成績の再点検を要求できないのか。試験料は、現地生も、留学生もまったく同じである。しかし、現地生に再点検は認められ、海外留学生の再点検はやりません! って、皆さんは、不公平で不平等な仕組みだと思いませんか? これは実際に、私に起きたことである。

ニュージーランドに学ぶ海外留学生は、不公平で不平等でも、何かを言ってはいけない。それは許されない。発言も許されない。黙っていなくてはいけない。いまどき北朝鮮だってやらない「言論統制」である。これのどこが「公平で平等なニュージーランド社会」なのか、私にはまったく理解できない。2022年になっても理解できない。この仕組みを言語で説明できる人に出会いたい。本当に、心の底から、そう、思います。

この科目で「99%」の成績を取った同級生は、カンタベリー大学に進学し、数学者になった。ド田舎の僻地にあるカンタベリー大学で、数学の Ph.D. が取れることにも驚いたが、職安に行っても数学者の求人なんか出ていないので、この同級生は就職に難儀した。Ph.D. 取得後、アメリカの無名大学でポスドクをやり、任期終了後は、ニュージーランドに戻り家庭教師をやり、再度、渡米し、またもや無名の短大で助教授(助手扱い)になった後、行方不明になった。下手に数学で 99% の成績なんか取るもんじゃないなと思います。でも、絶対に私は、97%は(最低でも)取れていたはず。いまでも、試験問題を覚えている。あの成績は、点数をつけた人が間違っている。これが私が、どれだけニュージーランドのハイテク化が進んでも、情報処理する人の能力が低いので意味がないとする根拠である。身をもって経験していますから、外野席から、塀の外から、見たことのないニュージーランドの内部を絶賛する在留邦人とは違います。この恨みは、永久に忘れない。

私の数学担当教師は『自分の採点時は午前3時までかかるので間違いもある』『不満があれば納得するまで要求しろ』と言われていたので、添削の再点検を要求したかったが『おまえはダメ!』と、門前払いを食らいできませんでした。これのどこが平等で公平な社会なのでしょう? 言語で説明できる人は、エビデンスを出し、客観的根拠を示し、明確に説明してください。心の底からお願いします。

皆さんも、私の言葉には説得力あると思いませんか? 私の言葉は在留邦人が語る「嘘」「デタラメ」「妄想」で作り出した虚構のニュージーランドではありません。
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