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在留邦人は母になってはいけない [在留邦人批判]

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2022年11月に投稿した内容について、このブログの運営元である「シーサー」から削除要求がされた。
削除理由がわからない私は、そのまま掲載を続けたが、『(自主的に削除しないと運営側で)強制削除する』『(当該者との間で)法的問題が生じる』と、内容の信ぴょう性に関わらず、とにかく「削除しろ」「削除しろ」「削除しろ」に、辟易(へきえき)した。
ゴネることが嫌いな私は、削除はせず、該当箇所を「非公開」とした。以後、「シーサー」から連絡は届いていない。

改めて、私の書き込み内容のどこに問題があったのか自己検証をしたが、削除要求がまったくわからない。

同じことは「日刊ニュージーランド」主宰の長田雅史の記述についても、長田本人が苦情を入れ、私が長田雅史を「キチガイ」「精神病者」「包茎」と記述したことについて、返答するまでもなく、通知と同時に強制削除されてしまった(当時の運営元は「ソニーネットワークコミュニケーションズ」)。
こちらについても、削除理由がまったく理解できない。私が長田雅史のことを「包茎」と記述した箇所に、問題があったのだろうか。
当時の運営者である「ソニーネットワークコミュニケーションズ」は、長田雅史のおち〇ちんを確認し『これは真性包茎ではなく、仮性包茎であり、明確に「包茎」と断定はできない」と、判断したのだろうか(注:仮性包茎は保険治療の適用外=治療の必要性がない)。これこそ「プライバシーの侵害」に相当すると思うのだが。

性格の悪い私は、法廷闘争に発展した際の展開を想定していた。

海外に住む日本語の読み書きができない未成年の在留邦人が、どのような法的手段に転じるのか。裁判費用は捻出できるのか、弁護士費用は出せるのか、そもそも、どこの裁判所で審理が行われるのか、自分自身のケーススタディとして、この法廷闘争に乗ることは、私にとって有益なのではないかと考えたのだ。

この件に関し、ニュージーランドは無関係なため、民事訴訟を起こすとなれば日本以外にない。
訴状には、原告の氏名と現住所が記載される。これにより、原告が特定できる。原告は、日本語の読み書きができない在留邦人の未成年の子女であり、日本語で訴状は書けない。弁護士を雇うおカネもない。「法テラス」を利用し訴訟を起こす準備をしても、常識ある弁護士であれば「バカバカしい」と、依頼は受けない。
仮に、無償で引き受けてくれる人権派弁護士を見つけても、日本語の読み書きができない在留邦人の未成年の子女の「母」が代理人となれば、 (#゚,_ゝ゚) バカジャネーノ? と言われ、オワリ。
仮に、訴状を準備できたとしても、人権派弁護士は訴状内容から、明らかな虚偽を指摘するため(実質的な原告が子女の「母」であることから)、明らかな虚偽を認識しながら同調する弁護士は「弁護士職務基本規程 第75条 」により、弁護士法違反になる。そのため、人権派弁護士でも、この訴訟を受けることはない。ここまでのやり取りを、日本語の読み書きができない在留邦人の未成年の子女が、論破できるのかなと。
日本国籍を保有しながら、日本語で訴状も書けないって、日本人として「死んでる」と、性格の悪い私は思います。私は、日本語でも、英語でも、完璧な訴状を書けますが。

一般的には「警察を呼ぶ」「裁判を起こす」と言えば、言われた相手(被疑者)は驚くが、実際のところ、警察は「何でも屋」ではなく、裁判所もバカバカしい稚拙な案件は門前払いにするので「脅迫」の域を出ない。「脅迫」は立派な刑事事件であり、立件対象となる。
そのことを熟知する性格の悪い私は『警察に言いたければ好きなだけ、納得するまで、永遠に言い続ければよい』『裁判所に訴えそれで満足するなら、死ぬまで訴え続ければよい』と、思ったのだ。

私が名(名前)と在籍校、住んでいる大まかな地域を記載した人物は幸せ者だと思う。
娘を溺愛する母親が、常に上空から娘を気遣う「ヘリコプターママ」として、ブンブン飛び回り、身の回りの世話から、食事の世話、送迎から修学支援、生理周期の確認に、性の悩みまで、すべてを解決してくれる。娘は思考停止で生きていける。こんな母親は、なかなか、いないぞと。

世界の僻地にあるニュージーランドというド田舎で惨めな高校生をやっていた私は、25kg の荷物を背負い、新宿駅から1人で成田エクスプレスに乗り、2時間を掛けて成田空港へ行き、1人で搭乗手続きを行い、鬱鬱とした気分でニュージーランドへ渡航した。
帰国時は、受託手荷物の乗り継ぎ手続きを取ったにも関わらず、カンタス航空の失態で荷物が積まれておらず、職員に文句を言って荷物を取り返し、午前6時開港の成田空港到着後は空港内で1時間も待ち(注:早朝は上り列車が運行していない)、また、2時間を掛けて新宿駅まで戻った。この間、親の送迎はなかったが、私は1度もそれを不満に感じたことはなかった。
25kg の荷物を背負ったことがある高校生はわかると思うが、背中は内出血で腫れ、1週間は収まらない。これが、私が惨めな高校生をやっていたニュージーランドでの生活だった。

私にはニュージーランド人の留学エージェントがいたが、この人に会ったのは、年に2回だけ。
1回目は空港に迎えに来てくれたが、その後は、一切の連絡が途絶えた。2回目はこちらから連絡を入れ『高額なエージェント料を支払っているのに何もしないのは酷くないか』と、苦情を入れた。ニュージーランド人のエージェントは『あーだ』『こーだ』と、はぐらかし、『日本の都道府県とはニュージーランドの地方議会は同じ仕組みなのか』『日本人と商売をしたいので紹介してくれ』『日本人の短期留学生は(夏休みの)3週間で 10,000ドル(100万円)を落とす。この商売に乗りたい』と、無理やり話題を変えてきた。私は怒り(いかり)、そのまま退席した。以後、ニュージーランド人エージェントからの連絡は途絶えた(それ以前からも途絶えていたが)。
私が在籍したキリスト教学校は、現地在住の留学エージェントの監視下にない外国人留学生は在籍できない仕組みになっていたが(これは現在も同じ規定である)、私はエージェントなしで在籍した。学校には内緒にしていたが、時効なのでここに記述しておこう。
エージェント料は、年間 6,500ドル(65万円)。これは、学費ではない(学費は 13,000ドル(130万円))。
65万円を支払い、エージェントから連絡がきたのは1年間で2回だけ(うち1回は私から要求した面会)。
これが、ニュージーランド人との、平均的な商売の進め方であり、平均的なお金のやり取りである。ドケチで、極度にお金に細かく、すべてが雑で、いい加減で、やる気がないニュージーランド人とのビジネスには、コリゴリした。この感想は、現在に至るまで変わっていない。

日本人の留学エージェントは『留学は成果ではなく経験である』としているが、1年に 65万円 を支払い、自分の親と同じ年齢のパケハとケンカをして喜ぶバカはいない。私は、日本人留学エージェントに申したい。『だったらオマエが代わりに 65万円 を支払え』と。私の代わりに 65万円 を支払ってくれる留学エージェントがいたのなら、私がこのような記述を残すことはない。

私と在留邦人はレベルが違う。私はレベチ、在留邦人はムチ(無知)。このレベルの差が、私のブログに群がる読者の多さに比例する。私は在留邦人が「嘘」「デタラメ」「妄想」で描く美しいニュージーランドに住んでいない。そんなニュージーランドは、ニュージーランドに存在しない。

在留邦人は現地に住んでいても、現地での生活歴がないので、私が記述するような具体例がない。すべて「嘘」「デタラメ」「妄想」で綺麗に整えられたニュージーランドだけを描きだす。それは、実に美しい世界です。汚いものが1つもない幻想的な世界。
もし、ニュージーランドが美しく、幻想的な世界があるのなら、詐欺師のイーストウインドの田中は存在せず、詐欺師の田中にお金を出してもらい「ニュージーランド大好き社」を設立した 野澤哲夫 社長 は私から逃げ回ることなく、私の書き込みを読めない在留邦人の子女がその内容について苦情を入れることもない。
皆さんも、そう、思いませんか?『在留邦人の言うことって、おかしーよなー』『在留邦人の言うことは、ぜんぶ、嘘なんじゃね?』って。実際に、嘘のデタラメで妄想なんですけれどね。

私の興味の対象は、このブログの読者である「ヘリコプターママ」にある。

「ヘリコプターママ」は、原発事故をきっかけに日本を離れたとしているが、これは嘘で、一番の理由は「母親からの逃避」である。自らの母親の過干渉からの逃避にある。
母は娘を思い、良い学校へ入れ、良い大学へ入れ、良い職業に就かせることが母親としての務めであり、その通りに実行した。これは、母だけが持つ「母性」である。
娘である「ヘリコプターママ」は、小学生の時から進学塾に通い、良い学校に入り、良い職業に就いたが、その職業が向かないことに気がついた。この段階で二十代後半になっており、後戻りはできない。鬱鬱とした日々を過ごす中で、「3・11原発事故」が起き、これを理由として日本を離れた。これで世間体が通る。
「ヘリコプターママ」は、母親から離れ大喜びで飛び跳ねているが、巻き添えを食らった夫と娘・息子は、ニュージーランド生活に辟易している。それが理由で、慢性的に体調が悪い。体調が悪い一番の理由は精神的な問題にある。この家族は「ヘリコプターママ」以外、ニュージーランドでの生活に向いていない。「ヘリコプターママ」はニュージーランド生活を楽しむわけではなく、「母親からの逃避」を喜んでいるだけである。「母親からの逃避」ができれば場所はどこでもよい。「実母」のいない地が、最良の地なのだ。

ニュージーランド国内でも「ヘリコプターママ」の存在は、子の自立を遅らせ、諸問題を解決する能力を失うと、社会問題となっており、「成人期以降に重大な不安障害を引き起こす」と、精神科医が警告している。この不安障害が、ニュージーランドの国民病である「鬱病」と「自殺」を引き起こす。適切な失敗の積み重ねがない人には、将来の成功は訪れない。これは、在留邦人が大嫌いな日本でも、在留邦人が大好きなニュージーランドでも、在留邦人がまったく知らないトルクメニスタンでも同じなのだ。

この「ヘリコプターママ」以外にも、実母を「毒親」と称し、痛烈に批判する日本人女性が多く存在する。私がニュージーランドという僻地で惨めな高校生をやっていた約30年前にもいた。もう、とにかく、母親に対する悪口が凄まじい。同じことを英語では言えず、日本人をさがして母親の悪口を言いにくる。私は『また、始まった』と、逃げ回ったが、在留邦人は精神病者しかいないので、逃げても追いかけてくる。逃げても追いかけてくるって、ホラー映画でしか見たことのない世界だ。

在留邦人は母親になってはいけない。
日本に住む一般的な女性にこのようなことは言えないが、在留邦人は、精神異常者である。脳が正常に機能していないキチガイである。キチガイが子を生み育てていても、キチガイになるだけである。

在留邦人が母親になっても、自らが「毒親」と称する母親のやってきたことしかできない。大嫌いな「毒親」のやり方を踏襲する。もう、言っていることも、やっていることも、メチャクチャ。なぜなら、脳が正常に機能していないキチガイだから。

ニュージーランドは格差が大きく、見た目の差別が根深く残る社会である。現地でも太った子、吃音の子は、例外なくイジメの対象になる。年配の人は「左利き」を「低脳」と判断し『あの子は脳に異常がある』と、差別する。年寄は差別をしないと思ったら大間違いだ。斜視(しゃし)の子も同じ。誰も、絶対に口(くち)に出して言わないが、誰もが斜視に対し、差別意識を持っている。もっと細かい人は、歯並びが悪いだけで差別の対象にするので、ドケチなニュージーランド人も高額な治療費の掛かる幼児の歯科矯正を重視する。すべては「差別」を回避する行動である。これらは、経験則により、現地の民の DNA に深く刻まれている。誰も、口(くち)に出して言わないので平穏に思うだけで、ニュージーランド人の差別意識は内面に深く存在するのため、より厄介である。

日本人がニュージーランドで生活していくことは、マイナス面が多くある。誰もマイナス面を実証的にも計量的にも証明しないので、私が実例と実数を用いて説明しているわけです。

在留邦人の子女は、ニュージーランド生活に疲れている。子女だけでも親から解放してあげることが、親としての最大の務めである。

親が子にしてあげられる唯一の行いは、これからやってくる「大失敗」への備えである。
失敗には「取返しのつく失敗」と「取返しのつかない失敗」がある。準備不足は人生の常であり、失敗もまた、人生の常である。それが、二十代に入ると、一気にやってくる。二十代とは、それだけ危うい年代なのだ。ここで「取返しのつかない失敗」を「取返しのつく失敗」へ変えてあげる。これが、親としてできる唯一の行いである。

「大失敗」の原因は、明らかにされており、一番にして最大の原因は『思い込み』である。「これはこうに決まっている」「文句なしに正しいことをしている」と、在留邦人お得意の偏りある一方的な判断が最も危険な人生の悲劇なのだ。生(なま)のファクトを疑うことなく、その中に誤りの原因が潜んでいても追及しない。在留邦人が最も得意とする「一方的な倫理の展開」である。あなたの周りにいる在留邦人は、皆、このタイプだから、日本でも、ニュージーランドでも、トルクメニスタンでも成功しない。何をやっても失敗者である。永遠に、永久に、負け組である。これを、自分の子に伝えてあげることが、親としての最大にして、唯一の務めなのである。財産を残す、不動産投資を行う、アップルウォッチを買ってあげることが、親の務めではない。

在留邦人のお母さんは子女の手をとり、『よく聞いて。あなたは、私になってはいけない』『私のように、後戻りできない、大失敗を犯してはいけない』と、「しくじり先生」となり伝えてあげることが親としての務めなのだ。
その結果、『お母さんは頭がおかしい』『お母さんはヘンな人』『お母さんといると自分が壊れる』と、思う子に育ち、なるべく早く母から離れ、永久に母のもとへ戻らない子に育てば、大失敗したあなたの育児は大成功と言える。大失敗したあなたの育児が大成功した時、あなたは既に「毒親」になっているのだ。