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見えない「私」からの苦情 [在留邦人批判]

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ひさしぶりでもないが、アダルト動画を観ていた。
佐伯由美香という、容姿端麗なセクシー女優の作品だ。
佐伯由美香は、変態が驚く変態である。自らも変態であることを認め
「ヘンタイの周りにはヘンタイが集まる」
「ヘンタイは街灯に集まる蛾(と同じ)」
「ヘンタイを全力で出すとヘンタイがついてこれない」
「(性癖は)"S"(サディズム)でも "M"(マゾヒズム)でもなく "H"(ヘンタイ)」
「本物の変態は普通の裏側が狂っているわけでずっと狂っているわけではない」と、筋金入りの変態である。
数々の裸の女を見てきた私からしても、完璧な変態である。美しき変態。なかなか、このクラスの変態はいないぞと。

美しき裸の世界が「AV新法」で衰退しないことを切に願うだけだ。この業界のことなので、次のことを考えているはず。景気に左右されず、戦争が起きても衰退しないアダルト産業は日本の宝である。日本は自動車でも、機械でも、医療でもなく、エロチズムで食っていくべきなのだ。

「AV新法」は、業界つぶしの法律なので、メーカーどころか、セクシー女優も戦々恐々で、日本の個性をつぶしてしまう。「若い女性を救う法律」と言えば聞こえは良いが、その中身は、裸の世界でしか生きていけない女たちを殺す法律である。性産業に救われる女たちは、世間が想像している以上に、多く存在している。

私は「ヤクザ」と「裸の女たち」から、エロエロなことを、いや、イロイロなことを学んだ。学校でおしえてくれない実学だ。アウトローな世界に生きる人間たちは、人が生きる人生を切り抜ける術を知っている。だから私は「ヤクザ」と「裸の女たち」の言葉を素直に聞くのだ。
「ヤクザ」と「裸の女たち」の言葉には、あなたの人生が少しだけ良くなるヒントがある。そのヒントをつかんでも、あなたの人生が劇的に良くなることはないんですけれどね。

皆さんも機会があれば「完全プライベート映像 業界最強ド変態ビッチ女優とガチ中1泊 佐伯由美香ちゃんと初めての二人きりお泊まり」を観てやってください。タイトル通りのド変態な女がよだれを垂らしながら、白目むき出しで、性行為をしています。

私がこのVを見ている間に、1通の電子メールが届いた。
ド変態女の性行為を観たかったのだが、送信元がこのブログの運営社である「シーサー」であることに注視し、電子メールを確認した。

これより1つ前の投稿に、人の名(名前)、通う学校、住まいの地域を記載した。そのことに関する内容だった。

シーサーが『すぐに返信しろ』と言うので、私はすぐに、以下の3点の内容と共に返信をした。

①当事者間で対応について、「私」と名乗る当該者が誰なのかわからず対処できない
②当該記事に氏名は記載しておらず、それゆえに、当人を特定することはできない
③当該記事に記載した「名(名前)」については、Webで誰もが閲覧でき、かつ、確証がとれる情報のため「プライバシーの侵害」に当たらない

2時間くらい後に、シーサーから返信があり「当該記事を削除せよ」「削除しない時は(運営側で)強制削除する」「(削除しない時は当事者間で)法定闘争に発展する可能性がある」と、一方的な主張に辟易した。
個人を特定できず、誰もが自由に閲覧できる情報を書き込むと「プライバシーの侵害」に当たるとは、理解できない。
私の書き込みをシーサーが強制削除すれば、明確な「著作権侵害」に当たる。これを、どのように捉えるべきか。

シーサー側は、苦情を入れてきた当該者に説明できる内容を記載しろと返信を送ってきたが、そもそも、当該者が誰かもわからず対処できない。
皆さんもお母さんに言われたと思います。『人とお話する時は相手の目を見て話しなさい』と。
私には相手がいるのに、相手が見えない。見えない相手と話し合えと言われても、話しができないのだ。せめて、苦情を入れてきた相手の氏名と連絡先は開示してもらいたい。

対処に困った私は当該記事の全文は削除せず「プライバシーの侵害」と称される(?)箇所のみを「非公開」にした(削除はしていない)。その旨をシーサー側に報告した。以後、シーサーから連絡はきていない。

私はしばらく考えた。当該記事のどこに問題があったのか。
唯一、考えられる箇所は、顔写真を入手した娘の容姿に言及しなかったこと。ロリコンで美少女フリークの私が見ても、この娘の容姿については何も書けない。可愛くない娘を「可愛い」と書けない。そこだけは、譲れないんです。「嘘も方便」という諺(ことわざ)もありますが、ニュージーランドで「絵に描いたような模範生」「宿題を忘れたことがない」と称された私は、嘘はつけません。そこだけは、ご理解いただきたい。

私の書き込みに苦情を入れてきた当該者の「私」とは、誰なのか。

私が名(名前)を記載した人物は、日本語の読み書きができないので、このブログを読むことはできない。そのお母さんが文面を読み、苦情を入れたとすれば、それは当人の問題ではない。私は、お母さんの姓(名字)も、名(名前)も、記載していない。お母さんはこの件に無関係なので、苦情を入れることはできない。
『私、アスペ(ルガー症候群)だから、何を言われてもわからない』というお母さんでないことは確かである。だって、『何を言われてもわからないアスペ』が、私の書き込みを読み、腹を立て、運営元を調べ、自分のことでない苦情を入れたとすれば、『何でもわかるアスペ』となってしまい、医学会はひっくり返る。『何でもわかるアスペがいたら、それ、アスペじゃねーよ!』って、精神科の専門医もびっくりです。私もびっくりしてしまう。

皆さんの中で、この苦情を入れた人物が誰なのかわかる方は、その方にそっと、お伝えください。『あなたのことは何も書かれていないので、苦情は言えないよ』と。『名(名前)を記載された人は、複数人いるかもしれないので、当人とは断定できないよ』と。
その前に、日本語の読み書きができない人は苦情を入れることもできないと思いますが。

「在留邦人は犯罪者」と強く認識しよう [在留邦人批判]

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警察官の前で大麻を吸引し厳しく叱責された自称・韓国籍の "Yon Slowalker" が、私をニュージーランド警察に通報すると書き込みをしてから1年が過ぎた。この間、ニュージーランド警察から連絡は届いていない。
この1年の間に私は、警視庁の警察官から3度、職務質問(職質)を受けた。深夜2時に、一般道に停めた車の中にいただけで、警察官がパトカーから飛び降りて来てイロイロと聞かれた。エロエロな話が好きな私も、イロイロな話に応じることは無駄な時間なので、上手く誤魔化した。しばらくのやり取りの後、不貞腐れた表情を浮かべ警察官は帰って行った。

約30年前、世界の僻地にあるほとんど人が住んでいないド田舎のニュージーランドで『絵に描いたような模範生(←実際にその通りです)』『宿題を忘れたことがない(←実際にその通りです)』と言われた私を捕まえることは、なかなか難しいぞと。警察官がパトカーから飛び降りて来て職質を掛ける。私は警察官に捕まらないように、エロエロなことを、いや、イロイロなことを考えながら生きている。深夜2時に、一般道に停めた車の中で、私は何をしていたのでしょうね。

私はニュージーランド警察の捜査対象にされることに関心があった。
警視庁の捜査対象にならない私を、何事もスーパースローに動くニュージーランドで、何事もいい加減で、間違いが多く、単純なことが正確にできないニュージーランドで、どのように捜査対象になるのか、ワクワク、ドキドキ、心をトキめかせたのだ。どのような法的根拠を用いて捜査を行うのか、どのような司法手順を踏み手続きをとるのか、大きな関心があった。たぶんそこには、私の知らないニュージーランドがあると、知的好奇心を抱いたのだ。
しかし、残念なことに、ニュージーランド警察の捜査対象から外された。私の、ワクワク、ドキドキ、心のトキめき、そして、大きな期待と夢を、返してもらいたい。

私が惨めな中高時代を過ごしたニュージーランドを思い返すと、大口を叩くヤツほど、何もしていない。在留邦人も、パケハも、外人も、私に嫌がらせをしてきた人間は多々いるが、大口を叩くヤツほど何もしない。彼ら・彼女たちは大口を叩くことに優越感を覚える。「自分は勝ち組」と、誤った認識を持つ。この「認識」が「妄想」になるので厄介なのだ。

私は、日本人の(平均的な)感情を理解し、パケハの(平均的な)感情も理解できる。それ故に、在留邦人からも、パケハからも、文句を言われるサウンドバッグ状態になった。在留邦人はニュージーランドの、パケハの文化を理解できない。他方、パケハは日本の、日本人の文化を理解できない。両者の文化を間違いなく正確に理解できる私に両者は文句を言いにくる。15歳の、16歳の私にヒステリックに文句を言いにきて楽しいのかと思った。これが、楽しいんですよ! 奥さん! 楽しくて止められないので、私のところに文句だげが集中する。これが私が経験したニュージーランドの惨めな中高時代である。

日本人はニュージーランドの文化を、パケハの文化を理解できない。他方、ニュージーランドは、パケハは、日本の、日本人の文化を理解できない。両者は同じ認識を持つ必要はないが、両者は共存しなくてはいけない。両者が共存できていないから、両者の事情がわかる私のところに、それぞれの文句が届いたことは、私の「心の傷」として深く残っているのだ。

ニュージーランド警察は、私に関する個人情報を持ち合わせていないのだろうか。私は在留邦人が妄想で語るニュージーランドを体感したわけではなく、現地校に通い、NZQAにも試験結果が登録された過去を持つ卒業生である。返済不要・全額給付型奨学金審査にも合格したので、学校には私の名前が入った賞状が届いている(が、日本人は「お金持ちの国」から来ているので給付対象外)。全額給付型奨学生を出すことは、教員の指導力が評価されることから、学校にとって名誉なことである。ニュージーランド教育省が発行した在籍証明書は現在も所持している(注:ニュージーランドの学校は個別に卒業証明書を出さず教育省の一括管理で在籍証明書を発行する)。
キラキラした妄想だらけのニュージーランド生活を語る在留邦人に、この意味は通じない。実態とかけ離れたキラキラした嘘だらけの妄想話ですからね。

ニュージーランドで "ASD"(自閉症・アスペルガー症候群)は 「精神障害」として扱われ、外国人が滞在許可を申請しても却下される。申請条件に「精神が良好で健全である」という項目があるからだ。実際に、ブラジル国籍、フィリピン国籍の人が "ASD" を理由に却下されている。

日本の滞在許可を不正取得し、2017年に神奈川県大和市の精神病院で死亡したニュージーランド人男性について、在留邦人は日本の体制を猛批判したが、ニュージーランドも精神疾患を抱える人の扱いは非常に難しいので、最初から滞在許可を出さない。実際にこの件は、在留邦人と死亡男性の遺族だけが日本の体制を猛批判をしたが、外交問題を扱う駐日ニュージーランド大使館は何の抗議も声明も出していない。

私が不思議に思うことは、在日中国人・在日韓国人を猛烈に批判する人(たち)は、何故、在留邦人を批判しないのか。

在留邦人は悪いことをやっている。犯罪者である。それなのに、何故、在留邦人は批判されないのか、差別されないのか。

上野や秋葉原に行くと、在日中国人・在日韓国人を痛烈に批判するビラが無数に貼られている。少なくなったが、朝鮮学校に通う生徒が襲撃を受けることもある。それなのに、海外で悪いことをしている在留邦人だけは批判対象にならない。私はこれを非常に不思議に思うのだ。