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ヘリコプターママを撃墜する [在留邦人批判]

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キラーコンテンツであった【東大附属 銀杏祭に行ってみた】【白人の彼女】を削除しても、毎日、150人、時には200人を超える人がこのブログを読みにきている。
しかも、読みにきている人の 85% はリピーターで、過去にこのブログを読んだ人。
一体、このブログの何が面白くて読みにくるのでしょう。書いている人は、本当に、まったく、理解できません。

この1ヶ月、ニュージーランドについて何も考えなかったら、気持ちがとても良かった。過去の嫌なトラウマが蘇らず、やはり私は"PTSD"なのかと。秋篠宮家の長女・眞子さまと同じ精神病なのかと思うのだ。ニュージーランドのことを考えないと調子が良い。ニュージーランドのことを考えると死にたくなる。眞子さまも日本へ戻ると死にたくなると思うので、私がニュージーランドへ行かないのと同じく、日本へ戻ってこないことを切に願います。

それゆえに私の理想は、このブログを読みに来る人が0人になることである。しかし、1日・150人、1ヶ月で4500人が訪問しているので、なかなか難しいぞと。つまりそれは、いま、このブログを読んでいる「あなた」のことを意味します。「あなた」がこのブログを読むことで「私」が苦しむのだ。

香港からニュージーランドへ移住した日本人女性がいる。この日本人女性はこのブログの熱心な読者である。母親との関係に悩み、22歳の大学卒業と同時に香港へ移住。何をしていたのか不明だが、幸運を掴み、キャリア形成に成功。幸運を掴めた最大理由は「日本国籍」を保有していたことにある。日本国籍の保有者ということで、他国の人が得られない「信用」を手に入れることができた。香港からニュージーランドへ移住した日本人女性は「人生を変えてくれた香港」に感謝すべきではなく、「人生に信用をもたらせてくれた日本」に感謝すべきなのである。観光で訪問しただけの渡航歴しかないのに、40代でニュージーランドへ移住。時期的にも、居住歴でも、同じ形でニュージーランドへ移住した「イーストウインドの田中」を頼り永住権を取得。観光でニュージーランドへ来ただけの人が、居住歴も、職歴も、納税歴もなく、ニュージーランドの永住権を取得するとなれば「裏道」を通る以外にない。この「裏道」はニュージーランドでは合法なので問題ない。ただし、その「カラクリ」を暴露すれば不信に思われることは間違いないので、この形で永住権を取得した人は、決して、その「カラクリ」を暴露しない。そして、同じ形で次の日本人を斡旋し、自分が手数料として田中に支払った数百万円のカネを回収する。それで田中は延命でき、田中は重宝され、邦人社会のスターになった。田中で損をした人は200名、被害額は45億円であるが、田中で「得」をした人は、それ以上が実在する。被害者は悔し涙を流すが、田中で儲けた在留邦人は歓喜の涙を流す。

それゆえに、田中はニューランドで生存できたのである。

「イーストウインドの詐欺事件」が表に出たのが2019年2月。正式な公判が行われるのは2025年1月。何事もスーパースローに動くニュージーランドらしく、初公判までに6年も掛かる。たぶん、債権者の中には既に死んだ人もいる。生まれたばかりの赤ちゃんも6年後には小学生になる。ニュージーランドの時間軸についていけない私は "Headache" と、めまいがするのだ。

香港からニュージーランドへ移住した日本人女性(正確には日本国籍を脱退した「元日本人」らしい)も、理解しがたい人物である。
母親との関係に悩み、日本を飛び出たのに頻繁に日本へ戻っている。40代でニュージーランドの永住権を取得し、最短でその5年後にはニュージーランド国籍が取得できるにもかかわらず、それは行わず、「相続がある」という理由で日本国籍を保持し続けた。次男がニュージーランド国籍を取得する22歳を待って、日本国籍を脱退し、念願のニュージーランド国籍を取得。結局のところ、この日本人女性は、1人では何もできないのである。永遠に自立できない。自分の二本の足で立つことができない。行動を共にするのは「YESマン」の年下の夫。年下夫なので、姉さん女房に何も言えない。息子2人は母に従順な「マザコン」なので何も言えない。他方、日本にいる母親は、細かいことまで全てに口(くち)を出す。この日本人女性にとってニュージーランドが安住の地なのではなく「母親のいない土地」こそが安住の地なのである。間違った認識のもとでニュージーランドを盲目的に絶賛しているだけである。

本当に日本にいる母親が嫌なのであれば「絶縁状」を叩きつければ良い。「絶縁状」を叩きつけても親子関係は法的解消されないが、「絶縁状」を叩きつければほとんどの親は震えあがる。それもやっていない。日本を飛び出し40年が経っても、いまだに母親と、母親のいる日本を憎み、それでもチャッカリ遺産相続は受け、文句だけは人一倍激しい。内容証明をとった「絶縁状」を叩きつけ「相続放棄」の手続きをとれば誰も連絡を入れることはないのにそれもやらない。もう、やっていることも、言っていることも滅茶苦茶なのだ。これでは日本どころか、ニュージーランドでもまともな人間として扱ってもらえない。これは、日本の問題でも、母親問題でも、個人の問題でもない。もう少し細かく言えば「精神の問題」である。
「日本は過去の場所」と言いつつ、毎年帰国し、配偶者は日本人。香港の日系企業で怪しい商売に従事するも、その実態は決して明かさない。同じく悪いことをやっていた田中に頼り永住資格を取得。悪者同士なので波長も合う。この元日本人女性にとって「日本は過去の場所」ではなく「現在の居場所」なのである。自分の中から日本を切り離すことができない。
「内容証明」って440円ですよ。「相続放棄」の手続きは3000円くらい。郵送代を入れても5000円も掛からない。日本へ戻る費用はその20倍は掛かる。それもやらずに、母親から離れ40年が経っても、まだ、母親の悪口を言い続けている。この元日本人女性にとって、母親の悪口を言い続けることは、唯一の楽しみなのだ。つまり、母親が死んでしまうとその楽しみもなくなり廃人になる。

私がニュージーランドに住み、この元日本人女性に捕まれば、母親の悪口を永遠に聞かされていることだろう。私がニュージーランドにいなくて良かったと、神様に感謝したい。神様はすぐ近くにいることを実感するのだ。

在留邦人は面倒くさい人しかいないから日本の悪口とニュージーランドの悪口しか言わない。『どちらかの悪口かと思いきや、両方の悪口かい!』と、突っ込みを入れたい。ここ、笑うところなので腹をかかえ笑ってください。私は面白くないので笑いません。

本当に、海外在留邦人って、キチガイしかいないんだなと。もう本当に、心の底から、かわいそうに思う。でもキチガイって、自分だけはキチガイと思わないから、適切な治療を受けない。『おまえが、おかしい』と言われる。私もたくさんの在留邦人に言われた。16歳の、17歳の私にマウントをとって楽しいのかと。これが、楽しいんですよ! 奥さん!
ジャニーズの性被害と同じく被害に会うのは年齢が若く、小さな体形の子供と決まっている。これは、人間の犯罪史と同じである。永遠になくならない陰湿な嫌がらせである。虐めも嫌がらせもイジリも差別も、次の100年はなくなりません。それが、人間の本当の姿だからね。人間の中身が変わる前に、ニュージーランドはこの世から消えてなくなりますが。

私はいつも思うが、「日本が嫌だ、嫌いだ」と言って日本を飛び出す人は「思春期」なのではないか。小児科学の世界では、概ね25歳までの心と体の不調を思春期として扱う。つまり、小児科には25歳まで通える。これは国際的にも同じ扱いである。25歳を過ぎると、概ねホルモンバランスが安定するため、その時に日本を離れていると「海外こそが自分の居場所」と勘違いする。30歳を過ぎるとホルモンバランスは完全に安定するため「やっぱり海外こそが自分の居場所」と強い確信と共に、大きな勘違いを犯す。若者の精神とは、それだけ、危うい状態なのである。「一方的な勘違い」は「若者の間に蔓延するウイルス」と、バカにされる。このウイルスにより人生を狂わせたのが、オウム真理教の信者であり、日本赤軍のメンバーである。彼らの多くは、二十代半ばの若者であった。ワーキングホリデーでニュージーランドへ行く人も、この年齢である。
私は常々『人間はホルモンに支配されている』と考えるので、間違いないかと思うのだ。ホルモンバランスの乱れによる心身の不調は多岐に渡るため、この時期に刑法に触れる犯罪を犯しても大人と同じ扱いはされない。これが「少年法」である。少年法は、ホルモンバランスによる心と体の乱れは誰にも止められないと判断するため、特別な法律で対処する。在留邦人が大好きなニュージーランドにも "Youth Justice Act" という青少年を対象とした特別な法制度が存在し、16歳以下の青少年による犯罪は特別な対処がされている。

在留邦人は精神的に幼い人が多く、アダルトチルドレンが多い。身体は25歳でも、精神は5歳のままという人が非常に多い。当然、日本では上手くやれないので、言葉も生活習慣も異なる外国が住みやすいと判断する。しかし、細かな事柄までは事情説明できないので、私のような年齢が下で体形も小柄な若い人が被害に遭う。現地での付き合いしかないため、私を傷つけても被害者意識はない。『自分の方が長くニュージーランドに住んでいる』『夫と子供がいる』と、訳のわからないマウントをとり、自分の優位性を見せつける。これは、現在もニュージーランドに住む在留邦人の日常である。

60年のうち40年も母親のことを憎み続けるって、すごい労力と時間だなと。私にはそれがないので、それだけでも得をした、心豊かな気持ちになるのだ。
皆さんも、人を憎まず、国を憎まず、博愛の精神を持ち、人生を歩んでもらいたい。憎しみは憎しみ以外に生まない貧しい精神なのである。私からのお願いです。

私は、ニュージーランドと在留邦人を憎み続けます。

『文藝春秋オピニオン 2024年の論点100』という雑誌に記載された「藤井 巌」という人の記述を読んだ。
ラ・サール高校(鹿児島)から、東京大学法学部を卒業し、ゴールドマン・サックスへ入社。ロンドン、ニューヨーク勤務を経て、ニュージーランドで観光・留学会社を経営という雑誌社が飛びつきそうな経歴の持ち主だ。この人の記述がおかしい、というか、デタラメばかり。
藤井氏はつい最近までニュージーランドの「合計特殊出生率」は「2.0」を超えていたと記載しているが、ニュージーランドの「合計特殊出生率」が2.0を超えたのは、2013年(2.01)が最後であり、11年も前の話である。2013年以降は、一貫してニュージーランドの合計特殊出生率は低下し続けている。11年前のことを「つい最近」というのか。何事もスーパースローに動くニュージーランドでは11年前のことも「つい最近」なのだろうが、私は11年前を「つい最近」とは思わない。
「体外受精」は無料という記述はその通りであるが、永住資格を得ていることに加え、治療の開始年齢が35歳以下と、その国の民でないと難しい条件が揃う。年度ごとの予算も厳しく、不妊治療を受けたい年度に受けるには、長い診療待機が必要になる。この間に35歳を過ぎてしまうと治療は受けられない。
「医療制度改革」は、ニュージーランドが抱える最大の社会問題であり、選挙のたびに争点となるが、どの政権もこの問題を解決できずにいる。それは、私が世界の僻地にあるド田舎のニュージーランドで惨めな高校生をやっていた30年前も、まったく同じことを議論していた。「失われた30年」は、日本だけの問題ではない。ニュージーランドの医療制度は30年前よりも悪化していることを現地に住む民なら誰しも認識している。認識していないのは、ニュージーランドのことを何も知らない在留邦人だけである。
日本は「国民皆保険」を導入する国なので、手厚い保護は受けられない一方で、何かしらの負担軽減を受けられる。不妊治療を受けるまでに、5年も6年も待つことはない。藤井氏の説明は、多くの日本人に誤解を与える不適切な記述である。間違った日本語である。この書き方を使用するのであれば、英語でニュージーランド人に向けて書く以外にない。この書き方は「日本人に通じない日本語」である。
藤井氏はロンドンへ留学し「英語はネイティブになった」と豪語するので、その英語を使い、現地の民に発言してもらいたい。現地の民は、こう言うでしょう。『嘘とデタラメは言うな!』と。ニュージーランドの民であれば、ニュージーランドの医療体制が崩壊していることは認識しているのだ。認識していなければニュージーランドで生きていけない。
藤井氏は、自分の子供を現地校へ入れたことで現地校の様子がわかるようになったが、藤井氏自身は現地校へ通った過去はなく、現地校の実態を知らない。鹿児島のラ・サール高校に通ったことのない私が『ラ・サールの卒業生って、嘘つきばかりのペテンだよな!』と、腹をかかえゲラゲラ笑うのと同じなのだ。
藤井氏は、ニュージーランドからイギリスの大学へ入る方が入試が楽になると『どこから、どんな情報を持ってきたの!?』と、私も驚く記述が見られる。そして、その根拠を、一切、示さない。
投資銀行出身の藤井氏が根拠も示さず事情説明をすれば、アソシエイツ(経営幹部)たちに不信感を抱かれることは間違いない。"Up or Out"(出世をするか、クビになるか)のどちらかしかない投資銀行の世界に長年いた人とは思えないのだ。藤井氏のこの経歴にも疑問が残る。だから私に『ラ・サールの卒業生って、嘘つきばかりのペテンだよな!』って、言われちゃうんです。
藤井氏もラグビーの研修で渡航しただけのニュージーランドで永住権を取得しているので「イーストウインドの田中」を頼ったのかと。具体的には、田中の指示でペーパーカンパニーを作り、ニュージーランド人を雇用しているように装い、ニュージーランド社会に貢献しているように見せかければ永住資格が下りるとおそわったのではないか。永住資格取得後は、次の日本人にペーパーカンパニーを売却し、エージェント料として田中に支払った数百万円を回収する。「イーストウインドの田中」が最も得意としたやり方がこの「ペーパーカンパニー」を作る偽装工作なのだ。時間は掛かるが最終的に無償で永住資格を取得できる。そうでなければ行ったこともない、働いたこともない、税も支払っていない日本人が永住資格を取得できるわけがない。
藤井氏にはどのような形で永住資格を取得したのか、誰もが納得できる客観的根拠を示し、明確に説明してもらいたい。それができないと、ラ・サール高校の先生たちは泣いちゃうと思います。『なぁ、藤井、俺たち教員は、おまえにそんな悪いことをおしえていないぞ』ってね。
私も、泣いちゃう!(←嘘です)。

元音楽プロデューサーの四角大輔氏という人も、同じ形で永住資格を取得したと思う。ブラックに近いグレーな形で永住資格を取得している。居住歴も、納税歴もない人が、ニュージーランドの永住資格を取得できるわけない。四角大輔氏は、実の母が再婚した継父の苗字である「四角」を名乗っているので、面識ある人はその真相を聞いてみたらいいんじゃないでしょうか。たぶん、永住資格の真相も、苗字の真相も、答えないと思いますが。「答えなければ、答えられない理由がある」と思えば、その人の隠された内面が見えるんです。人間社会って、そうやって渡り歩くものです。「名探偵コナン」も言っています。「真実はいつもひとつ!」ってね。

このブログにクレームを入れ、私の投稿記事を強制的に削除させた「ヘリコプターママ」が日本へ完全帰国した。『日本には、二度と戻らない』と豪語していたのに、あっさり、日本へ完全帰国。
「女心と秋の空」という諺があるように、本当に、女心って秋の空ですよね。皆さんも、そう、思いませんか?
私は「ヘリコプターママ」の氏名も(旧姓も)、住所も、電話番号も、すべて入手したので、これらを使いエロエロなことを、いや、イロイロなことをやってみようかと思う。具体的には、2024年4月からの新生活へ入るタイミングで「ヘリコプターママ」の指導教員にすべての過去を暴露しようかと。それで「ヘリコプターママ」に実害は生じないが、真実を知った指導教員の印象は悪いものになる。これを在学中に、毎年、しつこいくらい続けようかと。このご時世、書面で客観的事実を受け取ることは稀なので、内容証明を取り、速達で郵便記録をつけると受け取った相手は怯える。相手の記憶にしっかり残るので(←ここ重要)、このような形で心理的な不安を煽ってみようかと。大学教員って驚くほどチカラをもっていないので、心理的不安を煽ることで、ヘリコプターママを撃墜しようかと思う。そこに私の手は加わっていないので、「ヘリコプターママ」は気がついたら撃墜されていたというシナリオが完成する。
「ヘリコプターママ」のやっていることは倫理的におかしい。ニュージーランドで生活保護を受ているのにそのことを自慢している。認められていないコロナの隔離期間中に銀座で観光をしていた。それを指導教員に伝え道徳的倫理観に訴えたい。だから「ヘリコプターママ」に実害は生じない。でも『それは倫理的におかしい』という結論に達すれば、私の勝ちかなと。直接的な裁量を加えるのは指導教員なので、私は手を加えることなく目的を達成する「静かな時限爆弾」を仕掛けようかと。ロシア軍も驚くステルス攻撃です。

これは戦争である。人と人が殺しあう戦争である。織田信長が生きていたころから、ナポレオンが生きていたころから、戦争は汚い手段を用いた側が勝利した。高校で習う「世界史B」は、世界の歴史を学ぶ学問ではなく「戦争史」を学ぶ学問である。人々はどのように戦い、負けたのか。それを学ぶ学問が「世界史B」なので、世界史Bの教科書には戦争のことばかりが書かれている。
私はニュージーランドで汚い手段を用いた被害を受けたので、それなら、私も汚い手段を用いて戦争を仕掛けることもできると判断したのだ。これが、私がニュージーランドで学んだ歴史である。ニュージーランド人からも、在留邦人からも、その他の外国人からも、汚い手段を用いた陰湿な嫌がらせを受けた。その私に対し「それをやってはいけない」と、誰も言明できない。実際に私はやられた被害者である。それゆえに、ニュージーランドを離れて30年近くが経っても、その憎しみの念が消えることはないのだ。
私には前例があり、このような形で(実際はもっと複雑に行った)、過去に同じことを行った実績がある。それは成功したのか失敗に終わったのかは、皆さんにお知らせできません。そこだけは譲れないんですよ。性格が悪いんで。
これは、私が私へ対する挑戦なのである。人間は他人と戦い勝っても意味がない。自分は自分と戦い勝たなければパワーアップしないのだ。私は自分の仮説が有効性を持つのか証明したい。ここが「ドラクエ」や「ポケモン」と違う点です。私はパワーアップしたい。だから、自分が自分に挑戦するのだ。

ちなみに、ここに書いたことは「Chat GPT」が書いたことです。

永遠に抜け出せないニュージーランド魔境の闇 [ニュージーランド本当の姿]

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私は平均以上の日本語力を有していると自認しているが、さすがに、この日本語は理解できない。
誰か理解できる人がいれば、何を言いたいのか、投稿者に伝えてあげてください。

私を目の敵にする人がいることに理解できない。私がここに書き綴ることはわかる人にはわかる。わからない人には何を説明してもわからない。それゆえに「許可なくかってにURLを出すな」「私の書き込みを目にしたくない人が多数いるので許可なく投稿するな」と再三に渡る注意をしても聞き入れてもらえない。

私は困っているのだ。

私に文句ある人は、一度、直接会って話しても良い。幸運なことにおカネに困る生活をしていないので、食事代くらいは私が支払います。交通費と日当は支払いませんが。阿佐ヶ谷に「よるのひるね」という喫茶バーがあるので、そちらはどうだろう。飲食代は私が支払うので店の選択権は私にある。私は葉巻を吸うので喫煙できる店以外に行かない。受動喫煙がうるさく叫ばれる中でも「喫煙可」「喫煙者歓迎」を掲げるストロングスタイルな店である。「よるのひるね」に集う客は、100%喫煙者なので、『あら? 機関車が走っているの?』と思うほど、モクモクな煙の世界に誘いたい。

ここまで私が譲っても来る人はいないと思います。文句ばかり言う人って、決して表に出て来ないからね。ネット上に文句を書き込んで楽しいのでしょうか? そのような書き込みを楽しむ人がいれば、一度、お会いしてみたいものだ。

ニュージーランドの報道を目にしても良いものはひとつもない。ひとつ、評価できる点は、2022-2023年の自殺者数が、若干、改善したくらい。過去14年間平均より3ポイント低下したが、依然として高い自殺者数を記録している。
若年層の自殺はより深刻で・・・・ 世界平均の2倍も高く・・・・ もうこれ以上の書き込みは吐き気がするのでやめる。

在留邦人が「ニュージーランドの医療はタダ!」「不妊治療もタダ!」「帝王切開もタダ!」「ガンの治療もタダ!」という健康問題はどうだろう。大人の3人に1人、子供の10人に1人は重大な健康障害を起こす「肥満」である。

お勉強はどうだろう。15歳児の5人に1人は最低基準の「読解力」と「計算力」を有しておらず、3人に1人は平均的な「読解力」と「計算力」を有していない。ユニセフの報告書では、ニュージーランドの学校教育の不平等さが指摘され、先進38か国の中で33位と、極めて低い位置に留まる。

私はこれらの数値を見ても驚かない。『まー、そーだろーなー』と思うくらい。

私には理解できないが、これらの数値は在留邦人に受けが良い。「好きなことを伸ばせば良い」「勉強ができなくても生きていける」と。確かに好きなことは伸ばせば良いのだが、その「良さ」を、果たして小さな小さなニュージーランドの中だけで伸ばせるのだろうか。勉強はできなくても生きていけるが、世界は世界を相手に大競争をしているわけで、内需の乏しいニュージーランドでやっていけるのか。それらが実現していれば、年間4万人(2022-2023年は4万3千人)のニュージーランド人がオーストラリアへ移住することもない。誰か、ここを論破できる人がいたら「普通の日本語」で投稿してください。私は読みませんが。

「お勉強のできないニュージーランド」に、さすがのニュージーランド政府も焦った。2026年から「読解力」「筆記力」「計算力」の試験を義務化し、基準に達しない生徒は卒業できない方針へ転換する。これは、前政権の労働党が決めたことであり、在留邦人が大好きだったアーダーン前首相の労働党が決めたことである。労働党は、おカネに関する「金融教育」を小学校の必修科目にする提案をしていたが、選挙で負けたので、この試みは廃止となった。「金融教育」に関する授業は中学校と高校の「数学」と「社会科」を通し行っているが、何せ、ニュージーランド人は超絶的にお勉強ができないので、計算力と読解力が必要な数学、筆記力と読解力の必要な社会科ができない。せっかく学校で「金融教育」をおしえているのに、生徒たちは何もわからずに卒業していく。ニュージーランドでは給与所得だけで食っていけない。年金も税だけでやっているので給付額も減る。日本やドイツと異なり家計に預貯金がない。家計の負債比率は165%と、国際通貨基金(IMF)も警告する驚異的な水準に達した。この主な要因は住宅ローン・個人ローン・学生ローンである。ニュージーランド人の生活は借金なくして成り立たず、おカネの流れが止まると「即死」する水準にあることから、学校で「金融教育」を行う必要がある。でも、基礎教育ができていないので、おカネの流れをおしえ、将来に備える金融教育を行っても、誰も理解できない。ガンで言えば、ステージⅣの末期ガン、死は時間の問題である。
その姿を見て「ニュージーランドはこれで良い」「日本のように無駄な勉強をする必要はない」と絶賛しているのが在留邦人です。ニュージーランドの普通の親たちは「それは間違っている」と在留邦人の意見を批判するだろううが、在留邦人は在留邦人としか接点がないので、そのことも理解できない。

私が世界の僻地にあるド田舎のニュージーランドで惨めな高校生をやっていた約30年前から、ニュージーランドは「超絶的に勉強のできない国」であった。富裕層が大半を占める台湾・香港からの移住者はニュージーランドの学校に幻滅し『この国にいるとバカになる』と、子女を連れ帰国してしまった。そうした外国人を何人も見てきた。実際にニュージーランドにいると「バカ」になる。勉強はやらない、教員の指導力もない、良くも悪くも放任主義というか無気力。簡単に言えば、やる気がない。
私が通っていた学校は私立校だったので、比較的、優秀な教員が揃っていたが(教員の多くが修士以上の学位を持っていた)、なんだかんだ理由をつけて授業をサボる。一生懸命やっていたのはカナダ出身の教員くらいだった。ニュージーランドでよく働く人は外国人と決まっている。英語圏の出身者でも、滞在許可に怯え生活しているのでよく働く。現地生まれ、現地育ちの人は、教員でもホームレスでも働かない。当時から教員によるストライキは頻発していたが私立校にストはないので、教員たちは『公立の連中はストを理由に休めていい』と、いつも愚痴を言っていた。

日本では考えられないが、教科書は誤字脱字が多く、間違った内容も多い。簡単な計算式も間違っているので、私は1つの設問に2時間考え、なぜ、模範解答と違うのか教員に聞くと『たぶん、模範解答が間違っている』と、普通に言われた。教員が計算して確認し『おまえの回答で合ってる』と、教科書の間違いをあっさり認め、私が費やした2時間は無駄になった。何のための教科書なのかまったく理解できない。これが在留邦人に受けが良く『ニュージーランドのこの緩さが良い!』と絶賛の対象になるのだ。在留邦人は現地校に通った経験がないので、そりゃー、大絶賛しますよ。自分は何もやっていないからね。

宿題を出すと教員の採点作業が増えるので宿題は出ない。だから生徒は何もやらず、車社会で運動もしないからブクブクと太る。教員も太っているから生徒に「痩せろ」と言わない。邦人女性も太った人が大半を占めるので自分の子に「痩せろ」と言わない。自分も太っているからね。

邦人女性は百貫デブしかいない。
同じ東洋人でも韓国と台湾出身者は非常に体形を気にするが、邦人女性は、どんどん太る。太っていることに気がつかない。「太っていい」「日本の痩せ信仰がおかしい」と、いつもの反日思想だけが展開する。

しかし世界は厳しいので「世界保健機関(WHO)」は見逃してくれない。2022年度の報告書の中で、ニュージーランドの女子生徒の95%は「運動不足」と表記している。100人のうち95人が「運動不足」と、すごい数字を出してきた。それに加え、成人女性の45%、高齢女性の62%が「運動不足」と表記している。さすがにこの数字は過剰だろうと私も思ったが、ニュージーランドでスポーツジムを束ねる「ニュージーランド運動免疫組合 ("Excercise New Zeaalnd")」 のリチャード・ベディ組合長が『ニュージーランドは世界で最も運動をしない国』『大人の48%は「運動不足」』と公言し、さすがの私も驚いた。スポーツジムを仕切る組合長がここまで断言するとは思わなかった。組合長の懸念は短期的な運動不足ではなく、その後にやってくる長期的な「心臓病」と「糖尿病」の増加にあるとしている。ニュージーランドは心臓病で死ぬ人は減少傾向にあるが、大人の23人に1人が心臓疾患を抱え、3人に1人が心臓病で死んでいる世界有数の「心臓病の国」である。この最大の要因は「肥満」にある。

ニュージーランドは対外的に「アウトドア大国」と見られているが、ニュージーランドの中に入ると、そうとは言えない現状がある。多くの子供は自転車に乗れない。多くの子供は泳げない。泳げる子は、比較的裕福な家庭の育ちで水泳教室に通っている子供と決まっている。そもそも、ニュージーランドの学校にプールがない。
ニュージーランドの子供向け水泳教室は早朝に開設しているので、朝の6時くらいから水泳教室に通う。親は朝5時に起きて水泳教室へ送っていくので、日本の親よりも大変だ。他方、子供は早寝・早起きの習慣がつくので、そのような家庭の子女は痩せている。

16歳で運転免許が取れるので、自転車に乗れない子が多い。日本の小学生(特に女子)は一輪車に乗り遊んでいるが、あんな曲芸のできる子はニュージーランドに1人もいない。
ニュージーランドで就学児、特に小学生の子を持つ日本人ママが日本へ戻ると驚く。自分の子ができないことを同じ年齢の日本の児童は何でもできてしまう。一輪車も学校で乗り方はおしえていないのに乗っている。「おしえてもできないニュージーランドの子」と「おしえなくてもできる日本の子」を比べてしまい、落ち込む日本人ママが多いこと、多いこと。

だから私は「好きなことを伸ばせば良い」「勉強はできなくても生きていける」と、声を大にして言えない。そういうことを言う人が、自分の健康管理や生活設計を適切に行えると思えないからだ。

ニュージーランドの東洋人は、比較的痩せている人が多いが、邦人女性は太った人が目立つ。ニュージーランドに来て「10キロ太った」「15キロ太った」という、謎の自慢話が多い。『それって自慢することなの?』って、ニュージーランドで「栄養失調になりかけている」と言われた私は思いました。

ニュージーランドの食べ物は何を食べてもおいしくない、水っぽい味しかしない。牛乳も水っぽい、オレンジジュースは酸っぱいだけでオレンジの味がしない。さすがにうちの親が心配し、登山家がエベレスト登山に持って行く高カロリーゼリーを送ってきたことがある。「バカ舌」じゃないかぎりニュージーランドのお食事はおいしくない。
これは食事の内容ではなく、素材が不味いからである。あの美味しくない食事を食べて太れるって、ニュージーランド基準に合った人なのだと。それゆえに、邦人女性は太った人ばかりという説得ある論説をニュージーランドが出してくる数値は根拠を示している。ただし、これら有益な数値を、8割くらいのニュージーランド人は知らない。幼少期からお勉強する癖がないので、大人になってもお勉強しないからです。それゆえに、30年前の私の知識がいまなお現役です。

性格の悪い私は30年が経っても「まだそこにいるのか」「どうしてここまでダメなのか」と、ダメダメなニュージーランドに「ダメ!」と言明しているのだ。30年前は携帯電話を持っている人もほとんどいなかった、インターネットは学校にも入っていなかった。その当時から何も変わっていないニュージーランドは、やっぱり「ダメ!」なのだ。

政権が交代しプロ経営者のラクソン新首相が誕生したが、北米暮らしの長かった新首相も『どーしてニュージーランドはここまでダメなのか!』と、呆れているだろう。