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ニュージーランド永住権大量発給と真っ暗な未来 [ニュージーランド本当の姿]

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緊急事態宣言が解除されたことを理由としていないが、最近の私は「たけ ”NZ公認”大工さん」と「Nina 海外移住&子育て中マミー」の娘の首を飛ばす計画を具体的に進めている。
当初の計画は「七沢みあ」というロリで売り出し中のAV女優がスケベなことをしているアダルト動画を見ながら『なぜ私は、ロリコンなのか』と考えつつ10分で構想を練ったが、性交率、いや、成功率は7割に留まる。完璧の上に完璧を重ね、さらに、完璧で包み込むことを信条とする私が、3割の失敗を認めるわけない。
そこでしばらく、この計画は頓挫していたが、"Mr.マリック" のYoutube 動画を見ていると『仕掛けが見えてしまうマジックも、複数のマジックを重ねることで、見えるものが見えなくなる』という着想から、別の方式を重ねることで、見えるものを見えなくすること考えついた。具体的には、高校2年生(中高一貫校では高校1年生)が「数学Ⅱ」で習う微分法に、理系大学の3・4年生が専門課程で習う確率微分方程式の数値解析(確率解析)をぶつけると、あーら不思議! 成功率は9割を超えた。手品の世界大会で優勝した経歴を持つ "Mr.マリック" って、凄いなと思いました。
成功率が10割に達すると、私が疑われることなく、完璧に逃げ切ることができる。ニュージーランドで生きるには「逃げ切る」という概念が重要であることから「いける」と確信したのだ。
もうあと1割で、完璧なロジックが完成する。がんばれ、私。
頭の悪いおとーさんと、おかーさんに何を言っても無駄なので、この責任はムスメにとってもらう。ムスメは自らに降りかかる「悪魔」を素直に受け入れ、その責任を、自分のおとーさんにぶつけてください。だって、あなたのおとーさんがやらかしたことですからムスメが責任をとることは当然です。
主よ、どうかこの者に、悪魔が宿ることをお助けください。アーメン。

キリスト教にかぎらず、宗教の歴史を紐解くと、信仰の対象とする「神」の名を懸けた「聖なる戦い = 聖戦」は起きている。
決して抜いてはいけない刀を抜かなくてはいけない瞬間がある。それが今かなと。私も抜いたことがない刀を抜かなくてはいけないので、その成功率は、かぎりなく100%に近い数字に上げる必要がある。簡単に言えば、ドラクエのレベルアップみたいなもんです。在留邦人への見せしめを含め、抜いてはいけない刀を抜くのは私なのかと。私はゼルダ派なので、ドラクエのことはよくわからないんですけれどね。

私がキリスト教の情熱を実行力で示す。これは、聖戦という名の戦争である。宗教の歴史は、それを忠実に物語る。宗教立国・ニュージーランドで聖戦は信仰上の通念として解釈されるので、キリスト教の知識がない無神論者も "信仰のDNA" は判断できるのだ。ニュージーランドは "God" が "Defend" する島ですから。
皆さんもその瞬間を「明るい嫌がらせ」だと思い、待っていてください。私がやるので、実行されてもわからないくらい、美しく、綺麗にやり遂げます。

ニュージーランドで起きた詐欺事件としては2番目に大きな損失を出したイーストウインドの田中の件も進展はなく、被害者の会も設立されることなく、イーストウインドの元従業員(中国人を含む)は悠々と生き残っている。やっぱりニュージーランドで生きるには、逃げ切ることが重要なんだと痛感します。
田中で損した顧客も日本では運用できない汚いカネを田中に預けていたことから、被害報告ができない。被害報告をすれば国税庁と税務署から睨まれる。私のように1円も誤魔化さず真面目に税を支払う者であれば、納税を誤魔化すことは不可能であることは骨の髄まで理解している。それを上手い話しで騙し、45億円を集金したイーストウインドの田中。その田中を信じた顧客。田中の死亡後も、中国人を含むイーストウインドの元従業員は一切の口(くち)を閉ざし「地上の楽園ニュージーランド」を絶賛するだけ。本当にニュージーランドって、地上の楽園だと思います。詐欺師たちにはね。
田中一派には、パナマ文書で脱税を指摘された在留邦人が複数含まれ、ニュージーランド邦人社会の闇に震えが止まらない。闇の世界に生きる在留邦人だけがこの闇社会を絶賛している。闇の中にいる闇人間には闇が見えない。"Mr.マリック" もビックリな「闇隠ぺい術」だと、性格の悪い私は思うんです。

イーストウインドの田中におカネを出してもらい「ニュージーランド大好き社」を作ってもらった 野澤哲夫 社長 も、そう思いませんか? 私が 野澤 社長 に出した3通の質問状は、1つもお返事がきておりませんが。

クイーンズタウンの「TATSUMI」オーナーであるキガミ(ツダ)・ヨウコ氏と、facebook でニュージーランドを絶賛している「Connect JPNZ」代表の Duke Yamamoto(山本 大輔)氏も、イーストウインドの元従業員ですが(山本氏に至ってはイーストウインドの詐欺事件が起きた後で自身の経歴からイーストウインド勤務歴を削除している)、この人たちはイーストウインドの実態を知らず、末端の従業員として働いていたので、私がやるような「明るい嫌がらせ」は止めていただきたい。この人たちはイーストウインドが何をやっている会社なのか、どうやって稼いでいるのかもわからずに働いていた。そして、チャッカリ、永住権をゲットした。そーなりゃー、田中の悪口なんて言えません。「オウム真理教」も「ライフスペース」も末端の人間は上層部が何をやっていたのか知らなかった。「カルト」って、そういうものです。日本人がニュージーランドで生きることは不可能なので、最後はカルトに染まってしまう。それは私がニュージーランドにいた約30年前と何も変わっていない。周りにいる在留邦人と日本人留学生はキチガイしかいなかった。キチガイ「も」いるではなく、キチガイ「しか」いない。だから、彼ら・彼女たちはニュージーランドを盲目的に絶賛できる。理性で判断できず「悪魔」に洗脳されているからね。

2021年10月30日、ニュージーランド国内での新型コロナ感染者数は 160人 を記録。市中感染者数としては過去最悪を記録した。「国が国民を守っている」「日本政府とは大違いの英断」「LOVE ニュージーランド」と叫ぶ在留邦人も消えてしまった。消えなくてはいけない理由があるのでしょうか。大きな疑問です。

コロナの感染拡大には朗報がある。2019年2月から2020年2月にかけて感染拡大した「麻疹」の報告がない。2020年6月の報告を最後に感染者は確認されていない。
2019年2月から2020年2月までの1年間で、感染者数は 2,195人 を記録、感染者の 35.3% が入院し、2名の死者を出した麻疹の感染拡大がピタリと止まった。この状況に、ニュージーランド保健省公衆衛生局のマカーニー局長は大喜びで、嬉しすぎて報告会見すら行わない。オーストラリアの 29.6倍 の感染者を出していたニュージーランドの麻疹感染なので、これが 0件 となれば、嬉しすぎて報告会見もバックレます。

麻疹に感染した人が海外渡航すると渡航先で麻疹をばらまく。麻疹ウイルスに感染した人が1名でも体育館内にいると、体育館にいる全員が麻疹に感染してしまうほど、麻疹の感染力は強力なのだ。ニュージーランドには南太平洋の諸島から来ている人たちがたくさん居住しているので、この人たちが島へ戻ると麻疹をばらまく。南太平洋の諸島から来ているポリネシア人は西洋医学を拒否し生活するので、ワクチンを接種しない。感染防御が機能しないので、全員が麻疹に感染する。実際に、ニュージーランドにもたくさん住んでいるサモア人は、ニュージーランドからサモアへ麻疹を持ち帰り、2019年9月から2020年1月までに、麻疹による死者は83人に達した。麻疹の輸出感染が抑えらるだけでも公衆衛生局のトップは大喜びなのだ。

これと同時に、ウイルスは外国人が持ち込んだことも立証されてしまい、特に、中国人の団体旅行客の悪影響は大きい。ニュージーランドが中国人の観光再開を認めると、麻疹の感染も増えることになる。また、移民として多くを受け入れるインドと中国は、結核菌の保有率が世界第1と第2位である。ニュージーランドではチャイニーズもコリアンもジャパニーズも同じ民族と見られるので「厄介者のアジア人」とレッテルを貼られ差別対象となる。

オークランド大学・ビクトリア大学・オタゴ大学・AUT大学の研究者で構成される健康・保健衛生調査団体「YOUTH 19」の報告書は、アジア系学生の4人に1人は教員からの差別を経験しており、10人に1人は学校での嫌がらせを経験し、東洋系学生の29%は鬱状態にあり、アジア系学生の5%は医師からの差別を経験していると報告している。この数値は、私の経験と概ね一致する。ニュージーランドの人種差別は見えないところで起きているので、大人には決して見えない実情がある。やり方が陰湿で汚い。そして、自殺へ追い込む。若年層の自殺者数は10万人あたり14.9人で、先進国の中では2番目の高さである。

2021年9月には、スリランカ国籍でニュージーランドの難民認定を受けた32歳の男性容疑者がオークランドで6名を負傷させるテロ事件を起こし、容疑者は射殺された。このテロ事件で、ニュージーランド国内の外国人感情は最悪の状況にある。今後は、ありとあらゆることが起きることは自然な流れであることから、私が考えた方程式は上手く機能し悪魔の未来図が完成する。事件って、すぐ隣で起きるからね。

2021年9月、ニュージーランド移民局は高度職業人を対象に、16万5,000件の永住許可を発給すると発表した。在留邦人は大喜びで「LOVE ニュージーランド」と叫んだが、私は素直に喜べない。

今後の状況を考えると、ニュージーランド国内でテロが起きる可能性は極めて高く、コロナ対策に費やした「国の借金」を返済する義務が生じ、インド人と中国人を入れると伝染病が蔓延する状況から、ニュージーランド国内の保健衛生指数は急落する。これらの負担を新規に設ける16万5,000件の外国人枠で補うとすれば、プラス面より、マイナス面しか見えてこない。若くて頭の良い人ほどニュージーランドを離れるので、在留邦人のような「使えない人間」しか残らず、徴税率と効率性は低下する。
これは実際に、1990年代のニュージーランドで起きており、失業者を減らすために失業手当を削減したところ、返って失業が発生した過去がある。ニュージーランドは既に、この苦い過去を経験済みなのだ。過去に起きたことは、未来でも必ず起きる。

ニュージーランドでは年間26週間・183日以上を海外で過ごす移住者は年金支給が停止されてしまう法規制を持つことから、社会問題になっている。都市封鎖で飛行機が飛ばず、ニュージーランドへ帰国できないニュージーランド人は年金支給停止に怯えている。
同時に、年間183日を超え海外に在住すると、滞在許可の種類を問わず、その地が納税地となる。花園近鉄ライナーズに所属するニュージーランド国籍を持つラグビー・オーストラリア代表選手のクエイド・クーパー(Quade Cooper)は、13歳からオーストラリアに住んでいるが、納税義務が生じる「183日ルール」を理由に、いまだに、オーストラリア国籍を取得できない。クーパーは、過去に幾度も、オーストラリア内務省へオーストラリア国籍取得の申請手続きを行っているが、納税義務を理由に却下されている。オーストラリア代表選手のクーパーであっても、オーストラリア内務省は国籍の付与を認めない。オーストラリアで起きることは、その数年後にニュージーランドへ移植されるので、ニュージーランドのノンビリとした社会制度にも大きな影響が生じる。それゆえに、私は16万5,000件の永住権発給を素直に喜べない。ニュージーランド政府が動きを見せる時は、それなりの見返りを期待するわけで、その見返りを新規永住者は理解できているのかと。

世界はどんどん広くなっているが、同時に、どんどん狭くなっている。
永住許可という非常に弱い滞在許可は意味をなくし、国籍主義へ移行することは目に見えてわかる。永住資格ははく奪できるが、国籍ははく奪できないからだ。
オーストラリア代表選手のクエイド・クーパーも都合が悪くなれば、『おまえはニュージーランドの民でありオーストラリアの民ではない』と、オーストラリア政府は蹴り出す。その瞬間は、明日、起きるかもしれない。オーストラリアとニュージーランドの外交関係は、戦後最悪の状況に達しているので、いつ、何が起きても、不思議ではない。それゆえに、永住許可は何の意味もない。当該国政府が「おまえ、いらない」と言えば、瞬時にはく奪できる。永住資格で生きる人って、アルバイターより下、日雇い労働者より下だと思うんですよね。

ニュージーランドには、暗く、貧しい未来しかないと、性格の悪い私は思うんです。皆さんも、そう、思いませんか? 思っても、思わなくても、暗く、貧しい未来しかやってきませんが。その未来を運ぶ「悪魔」は、すぐそこにいるんです。
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